「夫（妻）が浮気をしているかもしれない…」
このように、もやもやとした気持ちを抱えている時に、おすすめの選択肢の一つが『浮気探偵への調査依頼』です。
探偵へ調査を依頼することで、本当にパートナーが浮気をしているのか？を知ることができ、本当に浮気をしていた場合、その証拠を手にすることができます。
浮気をしたパートナーとの離婚を考えている場合は、浮気調査で掴んだ証拠で話し合いや裁判を有利に進めることができるだけではなく、慰謝料の請求も可能です。
裁判というと「慰謝料は欲しいけど、なるべく面倒は避けたい」と考える人もいるかもしれません。しかし、浮気の証拠があれば裁判を行うことなく示談で済ませることができるかもしれません。離婚した後、すぐに仕事に就いて生活を立て直すことは難しいこともあるでしょう。離婚を心に決めているならば、その後の生活を一時的にでも安定させるためにも慰謝料を求めることをおすすめします。
一方、パートナーの浮気が発覚しても『離婚をしたくない』と考える方も多くいらっしゃいます。
探偵に調査を依頼すると言うと、証拠や裁判の話がセットで出て来ることが多いため、自然と『調査依頼＝離婚』と考えてしまうかもしれませんが、実際に浮気探偵に調査を依頼した方の多くは離婚せず、関係修復を選んでいます。
ある探偵事務所では、調査後に8割の方が関係修復を希望されるとのことでした。
このように、探偵に浮気調査を依頼したからと言って、必ずしも離婚を選ばなければならないわけではありません。
むしろ、探偵に浮気調査を依頼することで、パートナーとの関係を修復するための大きなきっかけを掴むことが可能です。
今回は、『離婚を希望しないこと』を前提に、探偵に浮気調査依頼をする場合、どんな調査をしてもらうことができるのか？ また、関係修復に向けて探偵の調査が必要な理由や調査を行うメリットをお伝えします。
目次
別れたくないのに、浮気の現実を直視する必要があるのか
パートナーと別れたくない…。
そう感じているからこそ、以下のように考えてしまう方がいるのではないでしょうか。
- 「私が見てみぬふりをして我慢すればいい」
- 「大切なパートナーが浮気をしているなんて信じたくない」
- 「浮気の現実をわざわざ見て、傷つきたくない…」
特に、『離婚をしたくない』と強く考えている場合は、パートナーの浮気を認めたくないばかりに現実から目を逸らしたい方も多いと思います。
確かに目を逸らして気づかないふりをしているうちに、状況が良くなる可能性はゼロではありません。
しかし、実際はそう上手くいかないことが多く、パートナーと浮気相手の関係がより深くなってしまう恐れがあります。
また、パートナーが浮気相手と別れずに、ずるずると付き合い続けていると、最悪の場合は離婚を要求してくることさえ考えられます。
離婚したくないからこそ、浮気の現実と向き合う
もし、パートナーが浮気をしていたとして、あなたが何もせずにいれば、最終的に夫婦関係がどうなっていくのか？は、パートナー次第になってしまいます。
パートナーが浮気相手を選ぶのか、あなたを選ぶのか、はたまた両方と曖昧な関係を続けていくのか。
それは、パートナーに選択の時が来ない限り、分かりません。
しかし、あえてパートナーの浮気という辛い現実と向き合う勇気が持てれば、離婚を回避するためにできることは格段に増えていきます。
パートナーの浮気の現状を把握し、確固たる浮気の証拠を掴むことで、たとえ離婚を要求されたとしても拒否できる可能性が飛躍的に上がります。
さらに、浮気相手との関係解消を要求することができるかもしれません。
浮気の現状を把握するために
パートナーの浮気と向き合い、現状を把握するためには、何より情報が必要です。
また、万が一、離婚調停を起こされた場合、調停で勝つための証拠が重要となります。
この“情報”や“証拠”を素人が集めることはとても難しく、場合によっては自分で調査することで違法性を問われてしまうことが考えられます。
だからこそ、確実にパートナーとの関係を修復するために、プロによる情報収集が大切です。
別れたくない！浮気探偵に調査を依頼する５つのメリット
では、実際に浮気探偵事務所に浮気調査を依頼すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
浮気探偵事務所が『関係修復』または『離婚をしない』ために、どんなことをしてくれるのか、5つのメリットをご紹介致します。
１．パートナーの現状を正確に把握できる
第一に『パートナーが本当に浮気しているのか』『浮気をしていたなら、どのような状況なのか』を知ることができます。これは大きなメリットです。
当たり前のように感じるかもしれませんが、パートナーの現状を知ることは大切な最初の一歩であることに間違いありません。
パートナーが浮気をしていなかったら
もし調査の結果、パートナーが浮気をしていなかったのであれば、それはとても喜ばしいことです。
「浮気をしているんじゃないか…」という疑惑が晴れることで心からパートナーを信頼できるようになり、夫婦間の絆はさらに深まることでしょう。
自己調査をされた方の中では、パートナーは浮気をしているに違いないと決めつけ、思い込みで調査をした結果、パートナーに調査がバレてしまい、精神的苦痛を受けたとして離婚を要求されてしまった方がいました。
また、調査は行わなかったものの「どうせ浮気しているんでしょ！」と問い詰めた結果、本当に浮気をして離婚されてしまった方もいます。
このようにパートナーへの浮気疑惑から悲しい結果を生み出さないためにも、プロの調査によって『浮気をしていなかった』という事実を得ることができます。
パートナーが浮気をしていたら
残念ながら浮気調査の結果、パートナーが浮気をしていたとします。
パートナーの浮気が疑惑の段階から進展しなかった場合、できることは限られていたはずです。
しかし、探偵の調査によって浮気が発覚し、証拠を手にすることができたなら、話は別です。
あなたが『離婚をしたくない』と思っている場合、優良な探偵事務所は離婚を避けるためのサポートをしてくれます。
それ以外に、調査後のアフターサービスとして、夫婦問題の解決実績が多いカウンセラーや弁護士の紹介をしてくれる探偵事務所も数多くあります。
ほとんどの優良探偵事務所は『浮気の発覚からが本番』としており、問題の解決こそが本当のゴールと考えています。
もちろん、探偵事務所の方針によって異なりますが、あくまでも浮気の発覚はスタート地点であり、その後が大切だということは間違いありません。
パートナーに疑心を抱き、浮気探偵事務所に依頼をするまでに感じてきた葛藤や苦しみを思うと、「ここがスタート地点だ」と言われても、その先の長さに気が滅入るかもしれません。
しかし、スタート地点に立ってこそ、パートナーの浮気と本気で立ち向かうことができます。
だからこそ、浮気探偵に調査を依頼し、確実に証拠を掴んで、未来へと繋がる一歩を踏み出していきましょう。
２．パートナーと浮気相手に別れてもらうことができる
浮気探偵事務所に浮気調査を依頼した結果、残念なことにパートナーが不倫をしていたとします。
それでもパートナーとやり直したいと思っている場合、まず最初に望むのは、
『パートナーと浮気相手が、別れること』
ではないでしょうか。
夫婦関係を修復していくためには、パートナーが浮気相手との関係を解消することが必須です。
一人では、パートナーに浮気の関係を解消してもらうことは難しいでしょう。
しかし、浮気探偵の調査によって浮気が発覚していた場合、探偵だからこそできるノウハウや経験を駆使して『円満に浮気相手と別れてもらう』ことができます。
自分自身で浮気を解消させようとした場合…
万が一、あなたが一人で何の策もなく、パートナーと浮気相手の関係を解消させようとしたとしましょう。
策の一つとして、パートナーに詰め寄る手段もあるかもしれません。
しかし、何の証拠もないままパートナーに詰め寄ってしまえば、浮気を誤魔化されることがほとんどです。
最悪の場合、浮気を疑われたことに精神的苦痛を受けたとして、パートナーに離婚を切り出されてしまう可能性があります。
もう一つの策として、浮気相手へ直談判に行くことが挙げられます。
浮気相手を問い詰めて、それで相手が「はい、わかりました」と素直にパートナーと別れてくれる可能性は、決して高くないはずです。
結果として、浮気相手とパートナーの関係解消に成功し、離婚を阻止できたとしても、パートナーとの関係悪化は免れません。
やはり、パートナーを浮気相手と別れさせることは、個人では難しいと言わざるを得ないでしょう。
探偵だからこそできる浮気相手との交渉
探偵調査により、浮気の確実な証拠を掴んでいる場合、様々な方法でパートナーに浮気相手との関係解消を要求することができます。
例えば、訴訟を起こし、掴んだ証拠をもとに不貞行為をやめさせることが可能です。
また、浮気相手との交渉を仲裁してくれる場合もあり、二度とパートナーと会わないように契約を交わすことができます。
パートナーもしくは浮気相手が社会的立場にある場合や、何かしらの理由があって家族や職場に自らの不貞が露見することを極端に恐れる場合、証拠を提示するだけでも別れてくれることもあります。
後述しますが、パートナーの浮気相手に慰謝料請求をすることもできるので、それだけで十分に浮気関係解消のきっかけになるでしょう。
３．浮気相手への慰謝料請求ができる
慰謝料請求はパートナーだけでなく、浮気相手にも行うことができます。
金銭を要求することに抵抗がある方もいるかもしれませんが、憔悴しきって失われた自尊心を奮い立たされるためには、正当な権利です。
また、浮気相手へ慰謝料を請求することは、パートナーとの関係修復のきっかけになることもあります。
慰謝料請求は妻（夫）の当然の権利
大前提として、浮気された妻（夫）がパートナーの浮気相手に慰謝料請求することは当然の権利だということを忘れないでください。
慰謝料は『精神的損害に対する損害賠償金』と定義されています。
パートナーが浮気をしたとなれば、配偶者のあなたが傷つくのは当然で、精神的苦痛に対して慰謝料を請求することができます。
慰謝料請求によって浮気再発防止？
浮気相手に慰謝料請求をすることは、二つの浮気再発の抑止力に繋がります。
一つは浮気相手に対して、もう一つはパートナーに対してです。
浮気相手が軽い気持ちやスリルを求めて不倫をしていた可能性は、十分に考えられます。
「こんなに大事になるとは思わなかった」
そう語る不倫経験者の方が後を絶ちません。
慰謝料を請求されることで、浮気相手は事態の大きさを知り、あなたのパートナーとの浮気を少なからず後悔するはずです。
そうした浮気相手の姿を見て、パートナーも自分の過ちを思い知り、反省して自ら夫婦の関係修復へと動き出してくれることが少なくありません。
また慰謝料請求と同時に、二度と浮気をしないと書面に残すことができ、こちらも浮気防止の有効な手段になります。
慰謝料請求がパートナーとの溝にならないか
浮気相手へと慰謝料請求をすること自体に抵抗がなかったとしても、そうすることで自分とパートナーとの関係に溝ができてしまわないか、不安な方がいるのではないでしょうか。
実際、「離婚をしないなら慰謝料請求はしない方がいい」という意見は存在しています。
しかし、慰謝料請求をしないことで、パートナーと浮気相手が事の重大さを理解しないとなれば意味がありません。
慰謝料請求は単なる浮気相手への復讐ではなく、今一度夫婦で「浮気」という問題に立ち向かうための大切な手段です。
４．パートナーに真剣に関係修復を考えてもらうことができる
慰謝料請求に限らず、浮気探偵による調査で証拠を掴むことは、パートナーへ浮気の事実を突きつけることになります。
それは結果として、パートナーに真剣に関係修復を考えてもらうためのきっかけとなり、自分の犯した愚かな行為を改めて振り返り、反省してもらうことに繋がります。
たとえ、浮気相手と別れさせることに成功しても、パートナーが心を入れ替えてくれなければ、再び同じ過ちを犯す可能性があり、本当の意味での関係修復には至りません。
自分の妻（夫）が探偵に依頼してまで浮気調査に踏み出したことは、パートナーにとっても衝撃的なことに違いありません。
浮気をした事実から逃げ場をなくして追い詰めることで、パートナーは自らの浮気と深く向き合うことができるでしょう。
そのうえで、きちんと謝罪をしてもらい、互いに話し合うことができれば、関係修復へ向けた一歩を踏み出していけるのではないでしょうか。
５．離婚請求を拒否できる
万が一、パートナーから離婚を切り出されたとしても絶望する必要はありません。
離婚調停において、ほとんどの場合『有責配偶者』からの離婚請求は認められません。
ここでいう『有責配偶者』とは、婚姻関係を破綻させた側の方…つまり、浮気をしたパートナーのことを指します。
浮気探偵事務所の調査と証拠によってパートナーの浮気が確実に証明できる場合、離婚調停においてパートナーが有責配偶者であると認めてもらうことは難しくありません。
すると、正当な理由がない限り、パートナーからの離婚請求は却下されます。
もし浮気の証拠がないときに離婚要求されたら？
逆に、あなたが浮気調査を依頼せず、証拠のない状態でパートナーから離婚を切り出されたとします。
その場合は、状況にもよりますが、パートナーが有責配偶者だと認められず、離婚が成立してしまう可能性があります。
また、浮気調査による証拠の有効期限は「3年」だと言われています。
3年を過ぎてしまうと、証拠として認められなくなってしまう可能性があるのでご注意ください。
別の視点で考えると、浮気調査によって不貞の証拠を掴んでおけば、パートナーからの離婚を3年間は拒絶できる状態になります。
このように、どんな選択をするにしても、浮気の確実な証拠を掴んでおくことは、十分な価値や意義があると言えます。
関係修復のための探偵事務所の選び方
パートナーと関係修復を望んでいる場合、探偵事務所への浮気調査依頼は非常に有効な手段です。
では、実際に関係修復のため探偵事務所に依頼をする場合、どんなことに気をつけたら良いでしょうか？
今回は『離婚をしない』『関係修復する』ことを前提に、探偵事務所を選ぶための注意点をお伝えします。
（探偵事務所を選ぶ時の全般的な注意点として、「浮気調査会社・興信所選びのコツ」も参考にしてください。）
カウンセラーが在籍しているかどうか
離婚を視野に入れて、探偵に浮気調査を依頼する方に比べ、離婚をしたくないと思っている依頼者の心の負担は大きい傾向にあります。
特に、パートナーに対して深い愛情が残っている場合、愛する人の浮気という悲しい現実を直視しなくてはなりません。
たとえ、関係修復のために必要な一歩と分かっていても、気持ちは落ち込んでしまうでしょう。
また、浮気調査が進んでいくにつれて、パートナーや浮気相手へ憎しみや怒りの感情が強く芽生えたり、冷静でいられなくなることも多々あると思います。
そのような時にカウンセラーは心強い味方になってくれます。
探偵事務所の紹介してくれるカウンセラーは、浮気問題に詳しい専門家です。
気持ちを話すだけでも心が整理され、カウンセリングを受けることで、冷静にパートナーと向き合うことができるでしょう。
アフターケアが充実しているかどうか
浮気探偵事務所によって、調査後の対応が異なります。
確実な証拠を掴むために、調査力の高い探偵事務所を選ぶことは基本中の基本ですが、関係修復を望むなら、浮気発覚後のアフターケアが充実している探偵事務所を選びましょう。
繰り返しになりますが、浮気の発覚はあくまでもスタートラインで、証拠を掴んだところから、関係修復のための本当の道のりが始まります。
アフターケアが充実した探偵事務所であれば、調査終了後でも相談に乗ってくれ、気持ちが変わって離婚を視野に入れた際にも、離婚調停や慰謝料請求など離婚問題に強い弁護士を紹介してくれます。
浮気発覚後、関係を修復していくためにどうしたらいいか迷った時、力強い味方になってくれる探偵事務所を選択しましょう。
パートナーとの関係修復のために無料相談を
気になる探偵事務所を見つけたら、まずは無料相談を利用してみましょう。
ほとんどの探偵事務所は、浮気調査依頼前の無料相談を受け付けています。
パートナーの言動について、離婚について、さらには調査料金や調査期間についてなど、納得できるまで話してみてください。
離婚しないことを強く希望すれば、そのための浮気調査内容を提案してくれ、離婚を迷っている場合でも真摯に相談に乗ってくれます。
当然、調査料金についても説明を受けることが可能で、場合によっては調査依頼前からカウンセラーを紹介してもらうことができます。
まずは、自分の辛い気持ちを誰かに話すくらいの気持ちで、無料相談を利用してみましょう。
浮気調査後、関係修復をしていくために
浮気調査で手に入れた証拠を使って浮気相手との関係解消やパートナーへの慰謝料請求を行った後、関係修復のためには夫婦で話し合う必要があります。
浮気の原因は何だったのか、これから二人でどうしていきたいのか、しっかりと話し合うために必要な点をお伝えします。
冷静な対応が重要
離婚しない選択をして、パートナーの浮気を許したとしても、時には怒りや悲しみがこみ上げてくることがあるでしょう。
しかし、そうした時でも冷静な対応が大切です。
もし、怒りを爆発させて過去の浮気を責める、過度に束縛をするなど、あまりに感情的な言動を繰り返してしまうと、パートナーとの関係に亀裂が入ってしまう可能性は否めません。
気持ちが落ち着かない時はカウンセラーに相談するなどして、冷静に振舞えるよう努めましょう。
自分の非を振り返り謙虚に認める
浮気をしたパートナーが悪いことは揺るぎのない事実です。
決してパートナーの浮気を「自分のせいだ」と責めないでください。
しかし、関係修復のために話し合う中で、自分の非を振り返り、改善に努めることも必要です。
仮に、パートナーがあなたの過度な束縛から浮気に走っていたとしたら、関係修復のために、あなたは束縛をやめなくてはいけません。
他にパートナーがあなたに不満を抱いていたら、謙虚にその不満を受け止めましょう。
間違っても、「浮気したあなたが全部悪い！」などと責め立ててはいけません。
たとえ、浮気した側が全面的に悪かったとしても、関係を修復するためには両者の努力が必要です。
もちろん、あなたもパートナーへの不満があるなら、きちんと話し合いましょう。
不満をぶつけることで再びパートナーとの関係が悪化してしまうのではないかと恐れ、何も言えないままでは前に進めません。
冷静に話し合い、自分に非があった時は謙虚に認め、パートナーとの新たな一歩を踏み出していきましょう。
パートナーとの新たな未来へ！
いかがでしたでしょうか？
浮気したパートナーとの関係修復は簡単ではないと思われるかもしれません。
しかし、プロの調査力があれば十分に新たな一歩を踏み出すことができます。
離婚を請求されても拒否することはできますし、関係修復へと踏み出していくことも可能です。
しかし、これも「あなた自身」が有利であることが前提である必要があります。離婚請求を拒否するも関係修復を望むも確たる浮気の証拠があることで、示談になっても裁判になってもあなたが負けることはありません。なんとなく「浮気しているかも」という感覚だけだと、いざ浮気に関する疑いの念を切り出した時に写真や動画といった証拠を消されてしまうかもしれませんし、浮気相手との連絡手段や会う場所を変えてしまうかもしれません。探偵に浮気の証拠集めを依頼することで、裁判にも提出できる確固たる証拠を得ることができます。素人がうかつに証拠をつかもうとすると、失敗してしまう可能性が大きく、1度失敗してしまうとその後再度証拠をつかむことは非常に難しくなります。
また、気持ちの面で負担を感じた時は、カウンセリングを受けることで冷静に話し合いを進めることができます。浮気に関する悩みはなかなか周りに相談できるものではありませんし、仮に相談をしてしまうと自分の知らないところで噂されてしまうかもしれません。小学校や中学校の保護者会や地元の集まりのような狭いコミュニティだと一瞬で広がってしまいます。（ちなみに、私編集スタッフAは小学校高学年の時に浮気相手と思わしき女性から家に電話がかかってきたことをうっかり周りに話してしまったことで、翌週、同年代の保護者たちが地元の駅前で行われた夏の納涼祭で我が家の浮気ネタをお酒を飲みながら話していたことがありました。親はブチギレてましたが、原因は誰が作ったんだよ、、、と世の中の理不尽を味わうことになってしまいました。）しかし、カウンセラーは外に秘密を漏らすことはありません。
一人で抱え込まず、専門の浮気探偵事務所やカウンセラーを頼り、パートナーとの新たな未来のために一歩を踏み出してみてください。
