浮気について

【浮気をさせない秘訣】浮気防止の大切な心掛け

こんばんは。
浮気探偵.com編集部です。

NTTドコモが行ったアンケート調査によると、女性の約31%が「パートナーの携帯電話の中身を見たことがある」と答えています。割合的には3人に1人以下ではありますが、いざ行動に移していないだけで、パートナーの携帯の中身が気になる人は、もっと多いのではないでしょうか?
「いつでもお互いの携帯を見ても構わない」「お互いの携帯を好きに使って良い」など夫婦やパートナーによっては、隠し事を作らないことを約束していたり、たとえ個別名義の携帯であっても共有のものとして使用していることもあります。このような場合を除き、無断で携帯電話をチェックされる行為は、強い束縛や不快さを感じさせ、相手が自分から離れてしまうきっかけになりかねません。

浮気をさせない2つの秘訣

「浮気をされたくないから…」
そのような不安があったとしても、そのことばかりを気にかけていると、自分でも気が付かないうちに言動がエスカレートしてしまいます。その結果、疑いの言葉を投げてみたり、強い口調になっていたり、相手の隙を狙って証拠を得ようと動いてみたり、どんどんと相手を締め付け、また、多くの人は締め付けられることを嫌うため、必然的にそこから逃げようと考え、浮気に走られてしまうこともあります。
浮気をされたくない想いが、結論として浮気に走られてしまう…。そのような空回りを起こさないよう、今回は浮気をさせない秘訣をご紹介します。

浮気をさせない秘訣は2つあると言われています。

1、常に相手を満たしてあげる

簡単なことのようですが、パートナーのことを運命の人だと確信している時や、感謝の気持ちで満ちている時は、浮気をしようとは思いません。たとえ、タイプの人が現れたとしても、それはそれ、と切り離して考えることができます。
そのためには、相手が寂しさや虚しさを感じさせないように、自らも愛情表現を怠らず、相手の立場で物事を考えるように努めましょう。

しかし、常に相手の気持ちを満たすことと、甘やかせることは違います。
何をしても許してしまったり、相手の思うがままに動いてしまうことは、どんどんとパートナーをダメな人間にさせてしまいます。また、何をやっても別れないだろうと心を緩ませてしまい、「浮気をしても許してくれるはず」と隙を与えてしまいかねません。相手に愛情を持って接することは大前提ですが、時には喧嘩をしたり、イヤなものはイヤだとハッキリと意志を伝え、対等な関係を築くことが大切です。

2、無駄なヤキモチを焼かない

異性の友達がいることは珍しいことではありません。ましてや、異性と友人関係を続けることのできる人は、視野も広く全ての異性を恋愛の対象として見ていないことが分かります。そのため、賢い人ほど必要以上にパートナーから異性を遠ざけたり、話している光景を目撃しただけで無駄な嫉妬をしません。

逆に、ただ異性だと言うだけで、その人物を遠ざけようとしたり、ヤキモチを焼いてしまうことで、パートナーに「相手は恋愛や性の対象だ」と認識させてしまいます。このような行為は逆効果で、かえって今までは友達としてしか見ていなかった相手を、途端に意識したり、興味を持たせてしまうきっかけに繋がる恐れがあります。また、相手が以前お付き合いをしていた人との影響(好きな音楽や趣味など)を受けていることも否定をしないようにしましょう。パートナーの優しさも楽しさも愛おしさも、生まれた時から今日まで、いろいろな過程があって形成されていることを忘れてはいけません。

スマホと女性

<浮気探偵.com編集部より>

「私って男運が悪くて、いつも浮気をする人と付き合っちゃうんだよね」
そう言って、過去の恋愛の全てを相手のせいにしている人がいますが、この手のタイプは本人でも気が付かないうちに、相手を追い込み窮屈にさせているのかもしれません。
だからと言って、浮気に走ってしまう行為を認めるわけではありませんが、浮気をされてしまうこともまた、自分の責任だと思える思考に切り替えなければ、どんなに新しい恋人ができても、浮気をされる可能性があります。

男性だけではなく女性の浮気も増えている、と言われていますが、実際のところは、男女ともに浮気をしない人の方が多く、刺激やスリルよりも、安らぎや癒しが求められています。ほんの少しの心がけで浮気を防ぐことは可能なので、この機会に日頃の言動を見つめ直し、些細なことでも思い当たる節があれば、そこを意識して相手に接するようにしましょう。

コメント

  1. 加齢臭 より:

    パートナーの携帯電話を盗み見してもいい事は一つもありません。見ないのが一番です。

    1. 浮気探偵.com 編集部 より:

      加齢臭さま

      こんばんは。浮気探偵.com編集部です。
      そうですね…そこに浮気の証拠があるような予感はしても、結局は喧嘩になる原因ですし、盗み見をしている方にも後ろめたさが出ますよね。
      同様に、日記とかも個人的には見るべきものではないような気がします。感情に任せて書いてしまうこともあり、それが本心だとは限らないし、たとえ本心だったとしても、相手の心の全てを知ろうとすることもまた、一つの束縛のような気がします。
      色々な気持ちが複雑に絡んでいても、最後はやっぱり自分のところにいてくれる!それが答えなのだと思います。

  2. スクイレル より:

    私達夫婦はすっかり冷めてしまってるので、私は無駄にヤキモチを焼かないのですが、旦那を満たしてあげてるかどうかと言うと、間違っても常に満たせてはいませんし、もう関心自体無くなりつつあるので、もし旦那が浮気しているとしたら、やりたい放題やらせている私にも責任があるのでしょうか。そんな気持ちにさせられました。

    1. 浮気探偵.com 編集部 より:

      スクイレルさま

      こんにちは。浮気探偵.com編集部です。
      ご夫婦のことは、ご夫婦にしか分かりませんからね…。すっかり冷めきってしまう前に、何かしらあったのかもしれませんし、どこに責任があったのか?など、ご夫婦の中でも問題だと感じられる部分が異なっていたのかもしれませんね…。色々と思うことはあるのかもしれませんが、起きていることが現実でしょうし、それを受け入れるかどうかで、スクイレルさまの今後が変わってくるのだと思います。でも、どんなに考えても過去は変わりませんからね。これからのことに目を向けて下さい!

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