盗聴について

【盗聴被害】離婚後の元・夫によるストーカー行為

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日からは「離婚後の元・夫などによる盗聴行為」についてお伝えします。突然ですが、盗聴の被害が急増していることを、ご存知知でしたか?

元・夫がストーカーに!?盗聴の恐ろしい実態

テレビ番組などでも取り上げられているため、「盗聴」に対する知識は、ある程度なら誰でも持っていると思います。しかし、それと同時に、残念ながらインターネットなどで誰でも簡単に盗聴器を手に入れることが可能な時代になりました。盗聴の恐ろしさに対する知識は身に付いているけれど、簡単に入手できる、そんなダブルスタンダードな世の中になりつつも、どこか他人事に感じることも事実です。まさか自分が盗聴されるなんて…被害者の多くは、そんな第一声を漏らしています。

盗聴器販売メーカーによると、国内の盗聴器出荷は減少傾向にあるため、そこだけを切り取って考えると、日本での盗聴犯罪は減っているような錯覚に陥ります。一方で着目したい点が、盗聴器の低価格化と高性能化です。1万円以下の盗聴器でも、性能が飛躍的にグレードアップしたことで、盗聴器を購入した人が手軽に使いやすくなりました。よって、販売実数こそ減っていても、盗聴被害は減少せず、悪質な趣味として使う人が増えています。

それに加えて、最近は電波数が増えており、素人での発見が困難になっているとも言われています。 基本的に盗聴機器は電波で音声を飛ばすものがほとんどで、その周波数は6種類あります(盗聴6波と呼びます)。以前は、その6種類でほぼ固定されていたため、電波を探すだけで簡単に盗聴器を発見できましたが、最近は、その6種類以外にも使用する電波が増えており、一部の古い発見器では見つけられないことがあります

【体験談】元・夫のストーカー化

私が高校生の時でした。下校中に友人と駅前を歩いていた時に、一人の中年男性に声を掛けられました。見た目は普通のサラリーマンで、まるで道を尋ねるかのように声を掛けて来ました。

「すいません、○○商業高校の生徒さんだよね?」
友人と一緒だったこともあり、特に恐怖を感じることなく、その問いかけに足を止めると、畳みかけるように「3年生?」と聞かれ、二人同時に頷くと、男性は言いました。

「うちの娘と同じだね!C組の△△って知ってる?」
私たちはE組だったので、彼女と面識はありませんでしたが、名前と顔だけは知っています。男性は続けました。
「私ね、△△の父親なんだけど、長いこと遠くに出張していて、その間にね、女房がね、アパートが古いから引っ越しをしたいって言うんでね、OKしたんだけど、新しい引っ越し先の住所と電話番号が書かれた手紙をなくしちゃったんだよ。悪いけれど、明日、娘にそれとなく住所を聞いてもらえないかな?」

当時は今ほど携帯電話が普及していなかったので、私と友人は、その話をあまり疑いませんでしたが、気になることがないわけではありませんでした。なぜ「娘を連れて来てもらえないかな?」ではなく「それとなく住所を聞いて来て欲しい」なのか、なぜ親戚に尋ねず、私たちなのか?

怖い雰囲気が微塵も感じられない、気の良さそうな人だったので、失礼を重々承知で、その疑問をぶつけてみました。
「サプライズにしたいんだよ。女房も娘も、私の出張が昨日で終わったことを知らないから。お小遣いなら払うよ。1人5,000円で、どうだい?」

お金についてはお断りしましたが、サプライズには協力したい!と思い、翌日の同じ時間に、同じ場所で会うことを約束し、翌朝、友人と2人でC組の彼女を訪ねると、彼女は廊下の隅に私たちを連れて行きました。そこで聞いた話は、男性と聞いた話とは全く異なりました。

彼女の父親と母親は離婚をして、ちょうど1年。離婚の原因は父親の浮気と暴力だったと言います。離婚後は、父親が出て行く形で別居を開始したものの、酒に酔うとアパートへ戻って来て、また母親に暴力を振るったそうです。耐えきれなくなった母親と彼女は引っ越しをしましたが、同じ市内に転居したため、すぐに見つかってしまった、とのこと。もっと遠くへ引っ越したいけれど、あと3ヵ月で卒業できるから、高校には通いたい…。何度か引っ越しをしたけれど、すぐに場所を特定されてしまい、今は通学に2時間以上掛かる場所へ引っ越し、電車とバスを乗り継いで通っている、だから住所は教えられないし、遠くから通っていることも言わないで欲しい…。

彼女の告白に唖然としているとき、友人が尋ねました。
「どうして、すぐにバレちゃうの?」

それは、18歳だった当時の私にとって、初めて「盗聴器の恐怖」を身近に感じた瞬間でした。
「たぶんだけど…、昔、両親に買ってもらった、ぬいぐるみに取り付けてあったんだと思う。ずっとリビングに置いてあって、お母さんと二人で引っ越しの話をするとき、いつもリビングだったから…。ある程度の引っ越し先は盗聴で分かって、あとは尾行されていたのかな。私の学校がココだってことは分かっているし。この間の引っ越しを決める少し前に、あれを捨てちゃって、盗聴できなくなったんだと思う。今の場所には、お父さんから貰ったものが一つもないし…。」

「どうする?警察か先生に相談する?私たちは昨日の道を通らなきゃ良いけれど、他の人(他の生徒)が聞かれるかもしれないし、いつか見つかるよ」

彼女は首を横に振りました。
「ありがとう。でも、いい。あれでも、お父さんだから。悪い想い出ばかりじゃないの」

今になって当時のことを振り返っても、盗聴器が使われていたのか?は分かりません。3ヶ月後に彼女は無事に卒業しましたが、その後のことも分かりません。ただ、別れた夫や妻がストーカーになる恐れは本当にあって、それを目の当たりにしたときの恐怖は、他人であっても計り知れないほどでした。

盗聴器の発見は専門家に!!

MR盗聴調査

盗聴器を発見する機器は電気街などでも購入できますが、仕掛けが巧妙になっていることや電波が複雑になっているため、自分で見つけることは非常に難しくなっています。また、自分で調査をして見つからなかった場合、完全に不安を払拭することができず、精神的に落ち着かない毎日が続きます。身近な人が仕掛けていることも多いので、なるべく周囲への相談は避け、プロの専門業者への調査を依頼しましょう。

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