浮気について

【浮気は病気?!】幼児期の経験と回避依存症

こんにちは。

浮気探偵.com編集部です。

今回は、『浮気がやめられない人』についてのお話です。

浮気は病気?依存症の一種?

女性 疑問 ?突然ですが、浮気性が治らない人っていますよね?

何度も繰り返して、その度に懲りているはずなのに、それでも再び浮気をしてしまう…。

こうなってしまうと、もはや病気なのでしょうか?

結論からお話しますと、「性格と病気の両方の可能性がある」と言えます。

つまり、本当に何かしらの問題を抱えていて、結果浮気性になっている方もいれば、単純に本人の性格の問題で浮気がやめられない方もいるということです。

今回のタイトルにもなっているように、幼児期の経験や回避依存症が原因で浮気を繰り返す方がいますが、先にその他の問題も含めて、浮気性が治らない理由を考えていきましょう。

浮気性が治らない3つの理由と対処法

浮気症の方は、そもそもなぜ浮気をするのでしょうか?なぜ何度も繰り返すのでしょうか?

同じ「浮気症の人」と言っても、その理由は様々です。

今回は、何度言われても浮気がやめられない理由と、それぞれの対策法を3つご紹介します。

1.愛情に飢えている

女性 頭を抱える 絶望根本的に寂しがり屋で、常に愛されていたい、必要とされていたいという方は、浮気を繰り返す傾向にあります。

恋人と喧嘩をして距離を置いている時や、遠距離恋愛をしている時、また、恋人が忙しくなかなか会えない時など、寂しさを埋めるために他の誰かと浮気をしてしまいます。

特別寂しがり屋な方でなくても、恋人との時間がなかなかとれない時は寂しさを感じるかと思います。

しかし、本来であれば寂しさを感じても、浮気以外の方法で気持ちを紛らわせるべきであり、浮気に走っていい理由にはなりません。

もし、浮気性なパートナーが異常なほどに寂しさを感じている場合は、何かしらの病気やトラウマなどが奥底に隠れている可能性が考えられます。

この場合、寂しさの原因となっている問題を解決するため、専門的な治療が必要になります。

一方、「寂しがらせる方が悪い」と開き直って、浮気を繰り返している場合もあります。

この場合は、病気というよりは本人の性格の問題ですので、本人の意思で改善していかなければなりません。

寂しがり屋のパートナーとの付き合い方

もし、パートナーが寂しがり屋で浮気を繰り返している場合、なるべく多くの時間を二人で過ごすなど、パートナーの寂しさを埋めるための行動を意識すれば、浮気性が改善することが考えられます。

どのくらいの頻度で会えれば寂しくないのか、どうすれば気持ちが満たされるのか、しっかりとパートナーと向き合い、話を聞いてみてください。

それだけでも、パートナーが「この人は自分をちゃんと見てくれる」と感じ、浮気をしなくなることがあります。

ただし、寂しさを恐れるあまり、

「複数人と繋がっていないと不安」

「ほんの少しの時間でも一人になりたくない」

とパートナーが考えている場合、すでにお話したように、最早ただの寂しがり屋ではなく、何かしら他の問題を抱えている可能性が考えられます。

不安障害などの病気の可能性もありますから、専門のカウンセラーや病院などを訪ね、根本原因の解決に努めてください。

2.優柔不断で流されやすい

女性 迷う A B残念ながら、全ての恋が永遠なわけではありません。

時には、性格の不一致や価値観の違いなどから、別れを選ぶことがあるでしょう。

これまで共に歩んできたパートナーと離れ、次の恋をして、新たな関係を築いていくのは、決して簡単なことではありません。

だからこそ、「別れ」という選択は勇気が必要です。

優柔不断な方は、「今の恋人と別れて、新たな恋に進みたい」と思っても、別れを決断することができません。

しかし、現在の恋人と生涯を誓い合う、という決断も難しく感じます。

結局、別れることも、新たな恋を諦めることもできず、二股状態になってしまう傾向があります。

その優柔不断さは、自分から「新しい恋がしたい」と思った時よりも、他の誰かから告白された時などに顕著に現れます。

本来、既婚者の場合や恋人がいる時に告白などをされたら、

  1. 既婚者だから(恋人がいるから)、と断る
  2. 配偶者(恋人)と別れてから、新たな恋に進む

という二つのどちらかを選択しなくてはなりません。

しかし、優柔不断だとどちらも選べず、雰囲気に流されるがままに告白を受け入れ、配偶者(恋人)ともそのままの関係を続けてしまいます。

もし、浮気性なパートナーが優柔不断で、いわゆる“モテる”方なのであれば、異性からの声掛けに断れずにいるうちに、浮気を繰り返している可能性があります。

優柔不断は治るのか?

結論から言いますと、優柔不断な性格は治ります。

浮気性なパートナーがこのタイプの場合、本人の努力次第で十分に優柔不断を治し、必要な決断力を持つことが可能です。

しかし、そのためには本人の努力が不可欠です。

共に話し合い、パートナーに改善の意思が見られたならば、しっかりと協力してあげてください。

それでなくとも優柔不断で自分で決められない彼(彼女)ですから、あなたがある程度導くことで、安心して改善に向かっていけるはずです。

ただし、本人に一切改善の意思がない場合や、改善することさえ決断できない場合、あなただけが躍起になっても解決は難しいかもしれません。

その場合は、二人だけで解決しようとせず、周囲の協力を仰いでみてください。

3.男性ホルモン(テストステロン)が多すぎる

男性 ガッツポーズ

男性ホルモンの一種である「テストステロン」の働きが浮気の原因になることがあります。

テストステロンは男性だけでなく、女性にも分泌される物質で、女性もこのホルモンの分泌量が多い場合、浮気をしやすいと言えます。

テストステロンの働きはいくつかありますが、その作用の一つが「性衝動」です。

目の前の異性をより魅力的に見せ、異性を引きつけるフェロモンを発生させる効果があるので、テストステロンが多い方は浮気しやすい傾向があります。

テストステロンが多い男性は、筋肉質で声が低く、いわゆる「男性らしい」男性であることが多いと言われています。

女性の場合でも、攻撃的で気の強い方は、テストステロンの分泌が多い傾向にあります。

ホルモン分泌が原因で浮気をしているなら、「病気なのではないか?」と考えるかもしれません。

結論から言うと、病気のこともありますし、そこまでではない場合もあります。

先に、あなたとパートナーの二人でできる対策を考えていきましょう。

テストステロンの分泌を抑えるには?

もし浮気性のパートナーが男性的な方の場合、浮気性の原因がテストステロンの多さであるかもしれません。

その場合、次のような方法で浮気を防ぐことができます。

ちなみに、甲状腺機能亢進症など、ホルモンそのものの病気でテストステロンが過剰分泌されている場合は、浮気に関係なく専門の治療が必要なので、今回はあくまで“浮気問題”の解決を目的としたものとしてご覧ください。

●安定的な夫婦生活を送る

夫婦 食事 食卓毎朝同じ時間に起き、美味しい食事をし、しっかりと眠る、といった健康で安定的な生活をしている方は、テストステロンの分泌が減少すると言われています。

テストステロンの分泌が減少すると、パートナーの積極性が少なくなることがありますから、いつまでも刺激的な恋愛関係を求める方には物足りなさがあるかもしれません。

いつまでも恋人同士のような夫婦でいたい、友達のようにはなりたくないと、願っている方もいることでしょう。

しかし、夫婦がいずれ友情に近い信頼関係を築くのは自然なことであり、生涯を共にする中で必要なことだと言えます。

パートナーの浮気を防ぐためにも、刺激的な恋愛を求めすぎるより、安定的で穏やかな生活を送ることを意識してください。

夫婦仲良く、健康に生活できることが重要です。

●子供を作る

子供が出来た男性は、それ以前に比べてテストステロンが大幅に減少することが判明しています。

さらに、子供が生まれることで、パートナーが父親としての自覚を持ち、浮気に対しての考え方を改めることも大いに考えられます。

従って、子供のいない夫婦の場合、子供を作るというのも一つの方法です。

しかし、子供が生まれれば浮気問題が確実に解決する、と断言できる訳ではありません。

また、子供を作り、成長を見守りながら家族として生活を営むことは、とても幸せなことではありますが、簡単なことばかりではありません。

ですから、パートナーとよく相談の上、子供と共に父親・母親になることで、より強い家族の絆を結ぶことができると考えられるのであれば、子作りについて前向きに取り組むことがお勧めできます。

子育てに積極的に参加している方は、より一層テストステロンが減少しやすいとのことですから、パートナーが子供が好きかどうか、子育てについてどう考えているのか、よく話し合ってみてください。

性依存症の場合

男性 絶望 頭を抱える一方、テストステロンが異常なまでに分泌され、浮気がやめられない状態になっている場合、性依存症の可能性が考えられます。

肉体関係への依存が激しい人のことを、ご本人の浮気騒動の反響の大きさから「ウッズ病」と呼ぶこともありますが、実際に性依存症は性的な行動に対する嗜癖で、精神疾患の依存症の一つとされています。

この依存症は、ギャンブル依存や買い物依存と同じく「行動への依存」に分類され、性的な興奮や刺激に溺れることが習慣化すると、徐々に自分をコントロールできなくなるそうです。

この場合、最早ただの浮気性というより、本人の意思だけではどうにもならない問題と言えます。

とは言え、現在はまだ世界保健機関によるICDにおいて、性依存症は精神障害に限定されていません。

ICD=インフェクションコントロールドクターの略。感染症や感染制御、院内感染対策を専門に取り扱う医療従事者を指す。)

日本でも興味本位の対象として、性依存症が雑誌や情報番組で取り上げられることがあるものの、医師やカウンセラーの中にも研究が行われていることすら知らないケースが存在します。

ですから、患者が病院またはクリニックを訪れても、満足な治療やアドバイスが受けられないことがあります。

もし、浮気性のあるパートナーが性依存症の可能性がある場合、適切な処置のできる病院を探し、しっかりと治療することが大切です。

パートナーの浮気性に向き合うために

男女 夫婦 話し合い 向き合ういかがでしょうか?

先程、浮気性の方が浮気をやめられない理由をご紹介しましたが、理由は多岐に渡っていたかと思います。

パートナーの浮気性を改善したい場合、それぞれの理由に合わせ、対処をしていく必要があります。

本人の性格を少し直すだけでも、浮気性が改善する可能性も十分に考えられます。

一方、もし、性依存症といった問題にまで発展している場合、本人たちだけで問題に立ち向かうのは難しいでしょう。

その場合は、専門家を頼り、協力を得て問題解決に向かっていくことを忘れないでください。

また、場合によっては浮気性の原因が一つではなく複数あり、根本原因が恋愛とは関係のない家族関係や幼児期の体験にまで遡ることがあります。

一つの問題を解決しても、根本的な原因を取り除けない限り、浮気性の改善は難しいと言わざるを得ません。

今回は、すでにご紹介した浮気性の原因に加え、幼児期の体験が引き金となり、浮気性に発展しているケースと、その改善方法について、ある恋愛カウンセラーの先生のお話を基にご紹介します。

浮気の原因は幼少期にある?

今回、お話をお聞きした恋愛カウンセラーの先生は、本人が自覚をしており、改善の意志もあり、さらにパートナーの協力があれば、浮気癖は改善できると述べています。

この先生の分析によると、問題点は幼少期に遡るそうです。

浮気=「回避依存症」?

人形 逃げる 責任まずは浮気を回避依存症だと考えることが大切とのことでした。

回避依存症とは、簡単に言えば「深い人間関係の構築を回避している人」のことです。

表面的には自信に溢れているような顔つきで、周囲にはバイタリティーに溢れた印象を与えますが、その本質は異なります。

彼らは親密になった後に捨てられてしまう恐怖や、「相手の要求や理想に応えられないのでは?」という不安に、常に苛まれています。

そうした恐怖や不安を回避するために、必要以上に他人と親しくなることを避けます。

この症状はアダルトチルドレンと呼ばれる人にも多いと言われています。

一方で、回避依存症の方は、自分を求めてくれる人や自分を愛してくれる人を強く欲する傾向にあり、相手の気を引く行動力には長けています。

「見捨てられる恐怖」は、裏を返せば「見捨てられたくない」「見捨てずに求めて欲しい」という欲求だと言えます。

だからこそ、好かれることを何よりも優先します。

結果として、周囲から好感を持たれやすい行動をすることが多く、回避依存症の方の第一印象は非常に良いことが多いです。

周囲から見て彼らは、最初のうちは「憧れの人物」または「理想の人物」ですが、のちにDVやモラハラ、アルコールや薬物などの依存症になってしまうケースがあります。

また、女性より男性に多いことが大きな特徴です。

幼少期の愛情不足が回避依存症へ

子供 女児 泣くこのような心理の大きな要因として挙げられているのは、幼少期の経験とされます。

母親からの愛情をめいっぱい受けられず、安定した幼少期の経験が不足したまま大人になってしまった人に、回避依存症は多く見受けられます。

特に男性の場合、異性へ母親像を求める傾向が強くなりがちだと言われています。

「母親から捨てられるかもしれない」

と不安だった幼児期の気持ちが、大人になっても解決していない現れです。

結果、幼少期の体験がトラウマのように残り、常に寂しさや不安が拭えず、回避依存症という症状に繋がっていきます。

浮気症は根本原因の解消が必要

本人たちは、どんなに深層心理にある不安感を隠そうと頑張っていても、私生活や仕事などでストレスが溜まると、気持ちが抑えられず、親しい人を避け、求めてくれる人を探そうとしてしまいます。

その結果、彼らは特定のパートナーが居るにも関わらず、浮気をします。

浮気をすることで、新しい居場所を見つける、自分を必要としてくれる人を求める、といった、言わば不安を軽減させられる拠り所を探す行動を無意識に繰り返します。

このように、心の奥底にある目的が「寂しさを紛らわせること」や「不安を軽減できること」で、さらにその原因が幼少期の頃に感じた「怯え」や「苦悩」であれば、たとえ一度浮気をやめさせても、


再び不安になる⇒浮気をする⇒発覚して別れさせる⇒また浮気をする

と、延々と同じことの繰り返しになります。

根本的な解決をしなくては、意味がありません。

恋愛カウンセラーの先生曰く、潜在意識を変化させる専門的な知識をなくして、浮気性を治すことは極めて難しいと結論付けていますが、このようなアドバイスも送っています。

「自分の存在意義を認められていること、自分の弱い部分も受け入れてくれること、これが安心感につながります。

そのためには母親のように包み込む愛情を示し続けることがパートナーには求められます。

相手の自己開示をしっかりと受け止め、感情的にならず、高いレベルで辛抱強さを維持しましょう。」

パートナーの浮気に耐えられなくなったら

恋人 夫婦 喧嘩パートナーの浮気癖を改善させる場合、配偶者(恋人)であるあなたの協力は不可欠です。

しかし、

「彼(彼女)が浮気をするのは、自分の協力が足りないせいだ」

と、自分を責める必要は一切ありません。

パートナーとあなたが夫婦関係にある以上、二人には貞操義務が存在します。

その義務に違反して浮気をしているパートナーに、あなたが耐えられなくなった場合、あなたにはパートナーと離婚し、慰謝料を請求する権利があります。

恋人同士であったとしても、彼(彼女)の浮気に傷つけられ、時に耐え難く感じるのは当然のことです。

決して無理をせず、二人だけで解決をしようとしないでください。

専門家を頼ることも大事ですし、場合によっては別れるという選択肢を選ぶことがあなたにはできます。

「これ以上、浮気症のパートナーに付き合っていたら、自分が壊れてしまう。」

そう感じたならば、あなた自身を守るためにも、パートナーとの関係を今一度考え直してみてください。

<浮気探偵.com編集部より>

文中で「母親からの愛情をめいっぱい受けられず」と書きましたが、これは回避依存症の方の幼少期の特徴として「多い」と言うだけで、全員に当てはまるものではありません。

私はカウンセラーではありませんので、あまり無責任なことは言えませんが、幼児期の愛情不足が起因して、多くの愛情を求めてしまう、という行動心理には納得がいきました。

しかし、だからといって、愛情が足りなかった方が浮気をしていい、ということにはなりません。

母親と離れて暮らしていた方や、幼くして母親を亡くされた方など、親子や家庭には、それぞれの形や事情がありますが、そうした経験をされた方全員が浮気をするわけではありません。

また、そうした方々が、必ずしも愛情不足な不幸な方たちだとも思いません。

さらに言えば、愛情不足の経験から回避依存症の症状を持っていたとしても、理性で浮気をしないよう留めている方や、真摯に改善に取り組んでいる方が多くいます。

どんな理由があるにせよ、浮気・不倫はしてはいけないことです。

そうは言っても、現在のパートナーが浮気性で、あなたがそれを改善して欲しいと願っているなら、「浮気はいけない」と正論をぶつけるより先にやるべきことがあります。

それは、回避依存症などの可能性も考え、二人で問題に取り組む、ということです。

浮気性という問題を改善するためには、しっかりとした知識のある医師やカウンセラーに相談してみることも、解決方法の一つとして選択肢に入れてみましょう。

あなたには多くの味方がいますから、決して一人もしくは二人だけで戦おうとせず、周囲の方々や専門家に頼ってください。

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