浮気について

単身赴任中の夫の浮気を探る5つのチェックポイント

5つのポイント

5つのチェック項目で単身赴任の夫の浮気を探る

5つのポイント

単身赴任中は「一人で退屈に感じる」「慣れない環境でストレスが溜まる」「夜や休日に自由な時間が増える」「妻や家族の目が届きにくい」「性的な欲求が解消されにくい」など、様々な理由で浮気に走りやすい傾向があります。

単身赴任中の夫としては軽い気持ちで付き合っている『限られた時間だけの浮気相手』かもしれませんが、浮気相手が本気になってしまうと、また違った展開になってしまいます。

単身赴任中の夫の浮気を早々と突き止め、問題が大きくなってしまう前に浮気を解消させるためにも、ここでは単身赴任中の夫の浮気を探る5つのポイントをお伝えします。

電話・メール・LINE等での連絡が減った

iphone画面

単身赴任中は、離れているからこそ頻繁に連絡を取り合って、お互いの状況や様子を共有したいものです。

ところが、単身赴任を開始して最初のうちは定期的に連絡があったのに、徐々に連絡が減った(もしくは連絡が取れない時間が増えた)場合は、浮気をしている可能性があります。

もちろん、赴任先で友人・知人ができたり、仕事が忙しくなったり、スーパー銭湯やサウナなど、お気に入りのリフレッシュできる場所を見つけたり…、浮気以外の理由も考えられます。

そのような場合は、着信やLINEに気付いたタイミングで、折り返し(または返信)があるはずです。

浮気なのか?それ以外なのか?を見極めるためにも、次のチェック項目を試してみましょう。

ビデオ通話を避けたら浮気の可能性が高い

スマホ

単身赴任中の夫から、着信や返信があったタイミングで「ビデオ通話にして」と言って、様子を見ると浮気相手といるのか?その他の用事なのか?が分かります。

仕事中であれば応じてくれないでしょうが、極端に避けようとするのは浮気相手と一緒にいるか、浮気相手の私物が単身赴任中の部屋に存在している可能性があります。

ビデオ通話は、表情だけではなく、室内などを映すので、浮気相手の私物(干している下着や夫の趣味ではない物)が映ってしまうことを懸念します。

たとえば、サウナや銭湯などでは、スマホの使用自体が禁止となっているので、「今、サウナだからビデオ通話は無理」と言われた場合は、返信さえできない状況のはずです。

ビデオ通話を提案して、夫の様子を探り、辻褄の合わない嘘を見抜きましょう。

会う頻度が減った

デート

単身赴任中でも定期的に会っていた(帰宅していた、または妻や家族が赴任先に行っていた)のに「忙しくて今月は無理」などと、会うことを遠回しに拒んだり、面倒くさそうになった場合は、浮気をしている可能性があります。

また、帰宅はするけれど、赴任先に来られることを嫌がる場合も、浮気相手の私物があったり、部屋の様子を見られたくない可能性があるので要注意です。

赴任先に夫が買わない物ばかりある

スパイス

夫の単身赴任先に妻が行った場合、家事などを苦手とする夫の世話を焼くことが多いですが、そこで「夫が購入しそうにないものが多い」「夫の趣味ではないものがある」など、家事・炊事用品で不自然に感じるものを多く見つけたら、浮気相手が出入りしている可能性が高いでしょう。

妻が夫の単身赴任先に来る際、浮気相手の歯ブラシや箸など、『2人分あるもの』を隠して証拠を消そうとしますが、たとえば以下のようなことは見落としがちです。

  • 洗剤などにこだわらないのにオーガニックのシリーズを揃えている
  • 調理なんてしない人なのに調理道具一式がある
  • 辛いものが苦手なのにスパイスや香辛料が置いてある
  • タバコを吸わないのに灰皿やライターがある
  • 香りに無頓着なのにお香やアロマが置いてある

など、違和感を抱いたら、それとなく夫に聞いてみましょう。

単身赴任中の出費が増えた

出費

単身赴任中の夫が、以前よりも極端にお金を使うようになった場合も浮気をしている可能性があります。

とは言え、単身赴任中は会社関係の付き合いも増えるでしょうし、衣類や生活用品など、身の周りの物を自分で購入しなければならないので出費は増えてしまいます。

家計のやりくりをしたことがない人であれば、食料品や日用品の買い方も適当になってしまうので、ある程度の出費増は仕方ありません。

その際は「ポイントが付くから」などと言って、現金ではなくクレジットカードを使ってもらうように提案すると良いでしょう。

現金とは違って明細をチェックすることができるので、スーパーやコンビニではなく、レストランやホテルで使った時にすぐに確認でき、早い段階で浮気を突き止められます。

単身赴任中の夫の浮気対策に使える3つの方法

ここからは、単身赴任中の夫の浮気対策に効果的な3つの方法をお伝えします。

家族の写真や動画を頻繁に共有する

 

写真

単身赴任中の夫とLINEやメールをする時に、奥さん自身のことだけではなく、お子さんがいればお子さんを、ペットを飼っていればペットを、など家族の写真や動画を頻繁に共有することをおすすめします。

単身赴任中は、どうしても物理的に距離が離れてしまうので、寂しさや孤独感が募り、そばにいる人に心を許してしまいがちです。

そんな心境の時に、家族の写真や動画を共有すると「離れているけれど大切な家族がいる」と再確認し、浮気をする気持ちが起きなくなります。

写真だけでも構いませんが、可能であれば動画の方が、よりリアルに感じられて、愛しい気持ちを抱くでしょう。

積極的なコミュニケーションを欠かさない

メッセージ

単身赴任中の夫とは積極的にコミュニケーションを取りましょう。

内容が重複しますが、物理的に距離が離れてしまうと、寂しさや孤独感が募ってしまいがちです。それは、仕方がないことで誰にでも起こりうることです。

コミュニケーションを密に取ることで、浮気の原因となる孤独感を和らげるだけではなく、夫のスケジュールや仕事の状況を把握できたり、些細な変化に気付けるようになります。

もちろん、積極的にコミュニケーションを取ることは、妻の存在を常に意識付けることに繋がり、浮気相手(がいる場合)への牽制にも効果的です。

浮気によるリスクを伝えておく

慰謝料

単身赴任中の夫に浮気をした場合のリスクを伝えておくことも、浮気防止策としてはおすすめです。

「浮気をしたら、すぐに離婚」だけでは信憑性がない(一度くらいは許してもらえると甘えがある)ので、浮気をして離婚になったら「子供に会えなくなる」「慰謝料をいくら請求する」「財産分与でマンションを貰う」など具体的かつ緊張感を持ってもらえる内容を伝えましょう。

単身赴任中の夫にばかり危機感を持たせてしまうのは、あまり得策ではないので、自分自身にも「家族の写真や動画を共有する」「一日の出来事を報告する」などの課題を出し、約束事として共有しておくと、生活拠点は違っても一つの家族として同じ気持ちでいられます。

最後に~単身赴任中に夫が浮気した場合の対処法~

単身赴任中の夫の浮気が発覚した場合、離婚や慰謝料請求を視野に入れて動きたいのであれば、探偵事務所に浮気調査を依頼しましょう。

離婚に関して気持ちの整理ができていない状態でも、浮気の明確な証拠が入手することで、法的に慰謝料を請求することができます。場合によっては、夫だけではなく浮気相手にも請求できます。

また、「夫が浮気をしている」と頭の中だけで思うことと、浮気現場の写真や動画など目から情報を入れることで気持ちに変化が生じます。

やっぱり許せない!と気持ちが離婚に向かう人もいれば、こんな人に夫を取られたくない!と関係修復に心が傾く人もいるなど、判断は人それぞれですが、鮮明な証拠を目の当たりにすることで、自分の気持ちに決着をつけやすくなります。

精神的なダメージを和らげる、または法的手続きをサポートするような手厚いケアが受けられることも、探偵事務所を利用するメリットの1つなので、少しでも「怪しいな」と思ったら無料相談だけでも利用してみましょう。

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