実録・妻の浮気

【妻の浮気】ショックどころじゃない!妻の本当のパート先

歓楽街

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は、特定の人との浮気ではなく、妻が夫に内緒で風俗店勤務をしていた…という衝撃の体験談をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 30歳
・妻 30歳
・私の友人
・妻のバイト先の男性スタッフ

妻の浮気 許すことができない妻の裏切り

歓楽街

妻とは大学時代にバイト先で知り合いました。バイト先はファミレスで、妻はホール担当、私はキッチン担当でした。大学生やフリーターが多い職場だったので、深夜2時の閉店後に同じシフトの人たちで夜食を食べに行くこともありました。

高校生の頃から、そのファミレスでバイトをしていた妻は、キッチン担当の私にも「このグラスが足りないので先に洗って下さい」「このテーブルのスープがまだ出ていません」と的確かつ優しく指示をして、同じ年齢ながら頼りになる存在でした。

それでいて、バイト終わりに食事へ行くと、さっきまでのテキパキ感が嘘のように、のんびりとした雰囲気になって、そのギャップに惚れました。気まずくなるのはイヤだったので、大学卒業の時=バイトを辞める時に告白をして、それから付き合い始めました。

結婚は3年後で、お互い25歳の時でした。若いパパ、若いママになりたかったので、周囲から「少し早くない?」と言われても気にしませんでした。それに、年は若くても3年も付き合っていたので、妻のことは全部知っているつもりでした。

それなのに・・・。あんな裏切りが待っているとは思ってもいませんでした。

子供には恵まれず妻は退職

若いパパ、若いママになりたかったのに、子供には恵まれませんでした。20代のうちにできればいいよね、と焦らずに待っていましたが、29歳の時に妻から「不妊治療を受けたい」と言われて、夫婦で妊活に励むことにしました。

この選択が妻を精神的に追い込んでしまったのか、妻は妊活を始めてから精神的に不安定になり、体調まで崩すようになりました。当日の朝に会社を休むことも増え、そのうち居場所がなくなったと感じ始めたらしく、30歳を目前にして妻は会社を退職しました。

「しばらくは、マイペースにパートの仕事でもする」

妻はそう言って、会社を辞めてから求人サイトを閲覧していましたが、てっきり学生時代の頃のように、飲食店で働くと思い込んでいた私の予想とは裏腹に、コールセンターの仕事を選びました。

「飲食店より時給が良いから」

そんな単純な理由です。私としては、もう一度、ファミレスでもカフェでも居酒屋でも、どこでも良いから、お客さんに笑顔を振りまきながら、きびきびと働く妻を見たかった(客として見たかった)のですが、妻が自分で探して、自分で選んだ仕事なので、つべこべ言わずに賛成しました。

友人から送られてきた妻の写真

スマホ

それから半年が過ぎた頃、友人からメールが送られて来ました。普段はLINEで連絡を取り合っている学生時代からの友人ですが、この時は「メールを送ったから見て欲しい」とだけLINEがあって、仕事中のデスクでスマホからメールを開いてみました。

メールには「人違いかもしれないけれど」とだけ書いてあって、URLが貼り付けてありました。

URLをクリックすると「昼フ●ラ!かわいい若妻大集結!!」と書かれたエロ系のサイトが表示されて、周囲の人に見られていないか、挙動不審になってしまいました。

なんで仕事中にこんなエロサイトを送りつけて来たんだよ!!

友人に「なんだよ、このサイト」とLINEを送ると、すぐに既読になって「〇〇ちゃん(妻の名前)じゃない?」と返信がありました。

一瞬、何のことか分からず、もう一度「何が?」と返すと、今度は既読になったものの、何の返信もありませんでした。

返信を待っている間に、トイレに移動して再びURLを開いてみると、やはりサイトには「昼フ●ラ!かわいい若妻大集結!!」と大きく書かれており、その下に女性が何人か写っていました。

そういや、営業の同期がこういうところで時間を潰しているって言ってたな…。

そんなことを思いながら、無意識にスクロールしていくと、下の方に「リリカちゃん:23歳」の文字と一緒に妻の顔写真が表示されていました。

は?どういうこと??

拡大して見なくても分かります。だいぶ化粧は濃いし、年齢も実年齢とは違いますが、そこに写っている女性は間違いなく妻です。

友人にLINEをして「このこと、誰かに言った?」と送ると「誰にも言ってないし、言うつもりもない」と返って来ました。

妻の写真の下には「得意な技は舌を使った~~」と下品な紹介文まで書かれており、あまりのショックに気がおかしくなりそうでした。

シラを切る妻にお店で対面

その日は仕事どころではなく、体調不良を理由に早退しました。妻の帰宅は私が帰ってから1時間後の夕方5時頃で「どこに行ってた?」と聞くと顔色ひとつ変えずに「どこって、コールセンターのパート。帰りにスーパー寄って来たけど」と答えました。

コールセンターを辞めて昼の風俗に転職したのか、最初からコールセンターになんて行っていなかったのか、それは分かりません。ただ、確実に言えることは、私に嘘をついていることでした。帰って来たばかりの妻に近付くと、妻の身体からはボディーソープの匂いがしました。

この日は、妻にも「具合が悪い」と言って、それ以降は何も話さず、早々と横になりました。そして翌日、いつも通り身支度をして家を出た後で、会社に欠勤の連絡を入れて、妻の本当の職場へ向かいました。

到着する直前にサイトを見て、出勤日であることを確認し、念のためにお店にも電話をして、リリカを予約しておきました。こういう店が大好きな同僚とは違い、私にとっては初めてのことだったので、お店が入っている雑居ビルの前に到着した時は、緊張で足がすくみました。

オープン時間と同時に入店し、男の店員に予約していた旨を伝えると、初めてか?リピーターか?と聞かれ、その後、簡単な説明を受けました。

半個室の狭い空間に案内され、座って待っていると、後ろから「ご指名ありがとうございます。リリカです」と妻の声がしました。

私が振り返らずに固まっていると、妻は私の前に回り込み、ゆっくりとしゃがみ、ベルトに手をのばしました。その時、ようやく私の顔を見て、驚いた表情を浮かべると同時に「え?」と、短く声を発しました。

「なんで…」と言って黙った妻に「こっちのセリフだ。いつからここで働いてる?コールセンターはどうした?」と矢継ぎ早に質問すると、妻は私から目を逸らし、すっと立ち上がって下着姿のまま部屋から出て行ってしまいました。

私も咄嗟に後を追いましたが、妻が男の店員に助けを求めたらしく、部屋を出てすぐの所で店員に腕を掴まれ、妻を見失ってしまいました。店員に「あの人は私の妻です、話をさせて欲しい」と何度もお願いしましたが、事情を汲んで呼んでくれるわけもなく、店から追い出されてしまいました。

それから、妻は帰って来ていません。

お店のサイトを見ても、妻のページはなくなっていました。妻の実家に連絡をしてみたのですが、帰ってはいないようです。

妻の友人やファミレス仲間など、心あたりのある人には片っ端から連絡をしましたが、誰のところにも行っていませんでした。

妻の電話に掛けても直留守になるだけで、LINEに連絡をすると既読にはなるものの、返信はありません。「連絡が取れないなら警察に行方不明届けを出す」と送った時だけ「離婚しよう」と返って来ましたが、それ以降は話し合いの場が持てず、簡単な安否確認しかできていません。

いろんな男の性処理をして金を稼いでいたことにショックを受けていますが、離婚をするにしても、しっかりと話してから別れたいので、今はこちらからしつこく連絡を入れて、話し合える日が来ることを待つしかありません。

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