実録・妻の浮気

【妻の浮気】妻が水泳のインストラクターと浮気

水泳

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は、プールのインストラクターと妻の浮気を知った夫の体験談をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 30代前半
・妻 30代前半
・水泳のインストラクター 20代後半(推測)

妻の浮気 結婚後に通い始めた水泳教室で妻が浮気

水泳

妻と出会ったきっかけは職場でした。

働いていた部署に新しい派遣社員が来ることになり、そこへやってきたのが妻でした。妻は仕事ができるタイプの人で、愛想が良いうえに人づきあいも上手く、入ってすぐに社員から頼りにされる存在となっていました。

妻とは仕事が終わった後に、同僚たちも交えて飲みに行く機会が多く、他の部署の人たちとも打ち解けていました。私とは年齢が1つしか変わらなかったので、特に話が合い、仕事以外でも二人で出かけるようになって、関係が深まりました。

クリスマスに私から告白して付き合いが始まり、その1年後、妻の派遣契約が終了するタイミングで結婚しました。結婚には少し早いかも?と思ったのですが、派遣契約が終了して離れてしまうと、新しい職場で他の人と出会ってしまうのではないか?とか、いろいろと不安になってプロポーズしました。

妻は派遣契約の終了と結婚をきっかけに「しばらくはゆっくりしたい」と言って、専業主婦になりました。結婚したばかりの頃は、インテリアに凝ったり、料理教室に通ったりしながら、新婚生活を楽しんでいるようでした。

家事を完璧にこなしてくれることや、美味しい料理を作って待ってくれていることは非常にありがたいことで、何より「ただいま」と言えば、家の中から「おかえり」と言ってくれる相手がいることが嬉しかったです。

それから半年後、妻が「専業主婦ってカラダを動かすことが少ないのね」と言って、体型維持を目的にプールへ通い始めました。

生活にメリハリがあった方が良いだろうと思ったこと、プールの利用料金が定額制だったこと、妻が自分の貯金から出すと言っていたこと…など、どこをとっても反対する理由がなく、私も妻がプールに通うことに賛成しました。

そこは、プールだけではなく、ジムも併設されており、会員の目的を達成するためにサポートをしてくれるトレーナーもいました。プールに通い始めた頃は、トレーニングの内容や教えてもらった水中での歩き方や、水中でのエクササイズについてなど、何でも楽しそうに話してくれていました。

家事の手抜きで感じた妻の異変

家事

しかし、ある頃から少しずつ家事がガサツになっていることに気づきました。

今までだったら、私が帰宅する前に室内は綺麗に整い、食事の準備もされていたのですが、私が帰宅した時に、まだ料理をしていることも増えていました。

決して時間が掛かるメニューでもないのに、です。

もちろん、作ってくれるだけでありがたいし、家事をしてもらうために結婚したつもりはないので、咎めたりはしませんでしたが、普段からテキパキと働く妻だけあって、少し違和感を抱きました。

「プールって、週どれくらい行ってるの?」「何時くらいまでプールにいるの?」「頑張り過ぎないで減らしたら?」

遠回しに、プールへ行く頻度を減らすように言ってみたのですが、妻は「行っても行かなくても同じ金額を払うなら、たくさん行った方が得でしょ!」と言って、プールに通うことは辞めようとしませんでした。

余談ですが、妻は元からそういうところがあって、例えば土日に遊びに行くのであれば、定期券の経路内で行けるところを考えるし、特に観たい番組がなくても「せっかく払っているんだから」と言って、日頃からNHKにチャンネルを合わせたり「得している!」と思うことに喜びを見出す人でした。

だから、プールに関しても妻の言い分には不自然なところがなく、話し合った結果、料理教室をやめることで合意しました。

しかし、料理教室に通わなくなっても、一向に家事の状況は変わらず、ますます「おかしい」と感じるようになりました。

その他にも、「疲れている」と言って、先に寝てしまうことが増え、徐々に浮気を疑い始めました。探りを入れるために、平日の日中にLINEをしてみたりもしたのですが、すぐに既読にならないことも多く(プールに入っているから当然でしょうが)、不安は募るばかりでした。

妻のスマホで見つけた浮気の証拠

スマホ

そんな日が3ヵ月ほど続き、ついに私の我慢が限界になり、夜中に妻のスマホを探ってみました。

パスコードは設定されていたのですが、以前、パスコードの話をしたことがあったため、あっさりと解除することができました。

ドキドキしながら妻のLINEを見ると、知らない男とのラブラブなメッセージのやりとりがたくさん出てきました。最初までメッセージを遡って、やりとりしている相手が妻の通うプールで働くインストラクターであることも分かりました。

ショックなことに、妻とカラダの関係があることまで分かるメッセージや、男の身体と思われる写真まで出て来ました。その男は、水泳をしているからでしょうか、私とは比べ物にならないくらい立派な筋肉で、あまりの肉体美に劣等感が芽生えて、ショックも倍増しました。

相手の顔の写真もありましたが、おそらく私たちよりも若い20代後半くらいに見え、メッセージを読む限り、男よりも妻の方がぞっこんのような気がしました。

「駐車場で待ってるね」とか、いろいろなメッセージを妻の方から積極的に送っており、肉体関係は男が夕方までのシフトの日に持たれているようでした。

それ以外の日は、ただただ妻が遅い時間までプールにいて、私が帰って来るタイムリミットまで、男の近くにいたかったみたいです。

怒り…と言うよりは、哀しさとか虚しさが込み上げて来ました。

浮気を認めた妻

肉体美

翌朝、私は会社を休み、妻にLINEの内容を見たことを伝えました。

妻は最初こそとぼけていましたが、写真もメッセージも全て保存したと伝えると、いきなり泣き始めて浮気を認めました。

妻は泣きながら「離婚はしたくない」と言いましたが、メッセージを見る限り、私より相手の方に夢中なことは明らかです。それに「結婚を早まった」とか「もう少し早く会っていれば」とか、私との結婚を後悔しているメッセージもありました。

それなのに、この期に及んで離婚はしたくない…なんて!

今の生活を維持するために私を(と言うか、私の給料を)手放したくないたけに思えて、嫌悪感でいっぱいになりました。

どこまで俺をバカにすれば気が済むんだ!!と。

この日から私は、仲の良い独身(男です)の同僚の部屋に居候しています。妻は出て行かないし、私は実家が遠いので、そこから職場に通えません。さすがに毎日、同僚の家に行くのは申し訳ないので、たまにビジネスホテルに泊まることもありますが、金銭的な面もあって、そう何日も滞在できません。

今のところ、妻は離婚に応じず、毎日、謝罪の連絡があります。そのくせ、プールには性懲りもなく通っているのか、日中は返信が遅れたりします。

絶対に許す気はないので、しっかりと慰謝料を請求して、断固として離婚の手続きを進めるつもりです。

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