実録・妻の浮気

【妻の浮気】職場復帰した妻が上司と浮気

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・妻の浮気」として、育休明けの職場復帰後に、すぐに浮気をされてしまった夫の体験談をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 30代前半
・妻 30代前半
・妻の上司(妻の浮気相手)
・娘 1歳

妻の浮気 職場復帰後、妻がすぐに上司と浮気

職場

妻と出会ったのは飲み会でした。

友人が知人を呼んで、その知人が妻を連れて来たことがきっかけです。初対面でしたが、なぜか波長が合い、帰り際に連絡先を交換して、電話やメールでやりとりをするようになりました。

デートにこぎつけるまでは少し時間が掛かり、妻の誕生日にようやく2人きりで会うことができました。その後、付き合うようになりました。

妻は事務職で、残業などはほとんどなく、休日もしっかり休みが取れる人でした。私も普通のサラリーマンで、たまに残業はあったものの、定時で帰れる日が多く、休日出勤も一切ありませんでした。

自由な時間や休みが同じだったこともあって、付き合うペースと言いますか、会う頻度やタイミングも問題なく、順調な交際期間を経て、1年後に結婚しました。それから1年半後には娘も授かりました。

娘が生まれてからも、妻は専業主婦になることを拒み、育休期間が明けてから、すぐに職場へ復帰しました。子育てと家事に専念するよりも、仕事をしていた方がイキイキするタイプなのだと思います。

 

職場復帰した妻が連日のように残業

残業

娘の保育園は、延長保育をお願いすると、19時まで預けることができました。

私か妻のどちらか、仕事が早く終わった方が娘を迎えに行って、夕食の準備をする日が始まりました。

職場に復帰した妻も、最初のうちは以前と同じように定時で切り上げ、娘を迎えに行っていましたが、半年くらいが経った頃からでしょうか。残業で遅くなる日が増え始めました。

結婚前は、そんなことがなかったのに、どうも様子がおかしいと感じ、妻に「どうして残業が増えたのか?」と聞いてみたのですが「欠員が出て、当日中に処理しなくてはならない書類が増えた」と言います。

仕事なら仕方がないと思う反面、私に対する振る舞いや態度にも変化を感じ、なんだか悪い予感がしました。

 

勇気を出して浮気調査の相談

モヤモヤした気持ちを抱えたままでは、イライラが募ってしまいます。仕事に集中できないことも増え、さらに「どうして自分ばかりが娘の迎えや夕飯の支度をしないとならないんだ」と思うようにもなりました。

妻の後を尾行してみようか…。

そう何度も思ったのですが、娘の迎えもあるし、妻が働く会社のビルは商業施設と一体になっており、出入り口がいくつもあるので、上手くいくとは思えませんでした。

そこで、勇気を振り絞って、探偵事務所に妻の浮気調査を依頼することにしました。

ただ、この決断をするまでは、結構な葛藤があり、なかなか最初の一歩が踏み出せませんでした。情報収集まではネットで簡単に出来るのですが、相談の電話をすることにハードルの高さを感じました。

それに、男が妻の不倫を疑って相談するなんてみっともないんじゃないか、みたいな気恥ずかしさや抵抗感もありました。

しかし、メールでも相談が可能だったので、思い切ってメールを送ると、男性の相談員(調査員?)から返信があり、男性からの相談が急増していることを知りました。探偵会社によっては、約半数が男性からの相談なので安心して下さい、とも伝えられました。

そこからは早かったです。

「男からの相談も多くて珍しいことではない」と安心すると、一気にハードルが下がり、とんとん拍子で探偵事務所を訪問することになり、契約も済ませました。

 

証拠写真でラブホテルに入る妻と見知らぬ男

ホテル

それから3週間後。

「調査結果が出た」と言われ、仕事帰りに探偵事務所へ向かいました。あらかじめ、電話で結果だけは聞いていましたが、実際の証拠写真を見ると、ショックは一段と大きくなりました。

そこに写っていたのは、妻と見知らぬ男がラブホテルへ入る写真でした。

また、時系列ごとに、駅前のレストランへ入る写真、2人で並んで歩く写真などもあり、写真の中の妻は楽しそうな表情を男に向けていました。

私が尾行しても、こんな表情まで写真に残すことはできなかったと思います(そもそも正面から写真を撮れないと思います)。

さらに、ラブホテルから出て来る写真も撮影されており、写真にはしっかりと時間も刻まれていました。

調査員の男性によると、この見知らぬ男は「奥さまと同じ会社で働く男性で、奥さまの直属の上司」とのことです。この男が既婚者なのか、独身なのか、を調べるには、もう少し時間が掛かると言われたので、それについてはお金も掛かるし、やめておきました。

 

妻に離婚を宣告

次の日、仕事の休憩時間中に市役所へ行き、離婚届を用意しました。

妻には「残業になる」と連絡し、仕事が終わった後、そのままデスクで離婚届に記入を済ませました。帰宅してから、妻に離婚届を突き出して同意を求めると、妻は「どうして?」と驚いた顔をしましたが、探偵から貰ったラブホテルへ入る写真を見せると、黙ってしまいました。

「説明がなければ、離婚しかない」

そう伝えると、妻は上司との浮気を認めました。

上司との関係は、職場に復帰して、すぐに始まったと言います。そこまで深い関係ではない、数えるくらいしか2人で会っていない、と泣きながら言いましたが、何度も不自然な残業があったので、絶対に嘘だと思います。

「娘のことはどうするの!」

と、妻は娘を理由にして、離婚には応じないつもりのようですが、私は妻の浮気を許すつもりなんて全くありません。大切な娘を放ったらかしにして、遊んでいたのは妻の方です。

親権も一切与えず、上司の男にも慰謝料を請求するつもりです。

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