実録・妻の浮気

【妻の浮気】外国人男性に貢ぐ妻!不倫の証拠を掴みたい

帰国便

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は、浮気の確証は掴めていないものの、妻が夫には内緒で若い男性にお金を貢いでいることを知ってしまった話をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 40代
・妻 40代
・K君 妻が気に入っている若い韓国人男性

妻の浮気 帰国の旅費から授業料まで!韓国人男性に貢ぐ妻

帰国便

妻とは結婚して15年。子供はおらず、2人とも40歳を超えています。

育った環境も違ければ、考え方や趣味も違う2人なので、これまで小さな喧嘩は沢山しましたが、もう15年も夫婦としての時間を重ねているので、だいたいのことは許し合える関係が築けています。

でも、ここ最近、許せないと言うか、理解不能な妻の行動に頭を悩ませています。

それは、妻がお気に入りの韓国人男性に貢ぎまくっていることです。その男性と妻の出会いは、都内一のコリアンタウンにある飲食店だったと言います。

妻は、数年前からK-POPや韓国ドラマにハマっており、それに派生して韓国のご飯やコスメにも夢中になっています。それ自体を否定するつもりはありません。私も一緒に韓国ドラマを観ますし、参鶏湯やタッカルビは美味しいと思います。

妻が働く会社でも韓国ブームが到来しているらしく、仕事帰りや休日に同僚または古くからの友人と頻繁にコリアンタウンまで足を運んでいました。

そこで出会った男性が、K君だったようです。妻が好きな韓国人俳優に雰囲気が似ているらしく、はじめて飲食店で見た時は自宅に帰ってからも「とっても似ているの。今度、あなたにも見て欲しい」と興奮しながら話していました。

その俳優が出ているドラマを私も一緒に観ていたので「あんな顔の人間が実在するはずない」と笑って否定し「今度、俺が判定してやる」と、ありふれた日常会話の一コマとして特に気にも留めていませんでした。

しかし、その直後から妻はたびたび終電で帰るようになり、そんな時は必ず「同僚と(または友人と)、韓国料理を食べて来た」と言い、「本当に似ているの、あの俳優とK君!」と饒舌に話した内容や食べた料理のことを細かく説明してくれました。

K君という名前を聞き出した経緯、K君の年齢、学生であること、資格取得の講座を受けるために飲食店でバイトをしていること、韓国人なのに辛い料理が食べられないこと、西武線沿いに住んでいること…。

K君の情報を新しく仕入れる度に楽しそうに話し「もう、私ったら親みたいでしょ」なんて笑っていました。

妻が引き出した謎のお金

atm

少し話が逸れますが、私たち夫婦は財布が完全に別です。結婚当初から家賃と水道光熱費は私、食費と娯楽に関する費用(旅費や2人でスーパー銭湯などに行った時の費用)は妻が負担していました。

二人とも20年ちかく働いているので、それなりに収入があり、衣類や美容院、通院、趣味に使うお金などは各々が出していました。

家賃や水道光熱費のお金は私の口座から引き落とされるので特に問題ないのですが、ネットフリックスなどの動画サイトの料金は妻のクレジットカードを登録しているので、月額料金を妻に現金で渡していました。

少し前に、毎月ぴったりの金額を用意することが面倒に感じた私はネットバンクの口座から、妻の口座に1年分の料金を振り込みました。

ネットバンクに慣れていないため、きちんと振り込まれたか、を確認しようとパソコンで妻の口座をチェックした時、50万円もの大金が2回に分けて引き出されていることに気付きました。

近々で100万円を使う予定なんてなく、もしかしたら妻がキャッシュカードを落として、第三者に引き出されてしまったのではないか?と、心配になりましたが、そうであれば口座のお金がゼロになるまで引き出されるはずです。

帰って来た妻に聞いてみると「あー」と言った後で黙ってしまい、少し時間が経ってから「友達に貸した」と言いました。

もう何年も一緒に暮らしているので、それが嘘だとはすぐに分かりました。金銭の貸し借りは絶対にしない人だし、たとえ少額の依頼でも「あの人、私にお金をたかった。ブロックしてやる」とか言うタイプです。

それなのに1日で100万円も…。お金の行方が気になった私は「友達って誰?」「何に使うって?」「いつ返すって?」と次々と質問を浴びせました。

妻は面倒そうな顔をして「誰でもいいでしょ。あなたの知らない人。私が稼いだお金を誰に貸そうが文句ないでしょ」と、いきなり不機嫌になってしまいました。

貢いだ相手はK君!ただの友達ではないはず

結局、お金を貸した相手は私の知らない人で通されてしまい、使い道は知らない、返済期間は1年以内と曖昧な返答しかもらえませんでした。

「でも、信用できる人だから心配しないで」

妻は話を強引に終わらせましたが、私は納得していませんでした。

その数日後の夜、眠っていた私は妻の話し声で目を覚ましました。時計を見ると深夜2時。こんな真夜中に誰と話しているんだろう…と声の方向へ行くと、妻がリビングのソファに座って誰かと電話で話していました。

「韓国はコロナどう?講座の申し込み、無事に終わった?…私も会いたいよ。お金?返さなくていいよー、私は会社員だし。おみやげ?飛行機のチケットと講座の代金を払って、もし余ったら私に似合いそうな✕✕(聞き取れなかった)を買ってくれたら嬉しいな」

さっきまで眠っていたとは思えないくらい、脳が覚醒しました。韓国、講座の申し込み、この2つのキーワードだけで電話の相手が、妻が気に入っていたK君だと分かりました。

妻は、K君が韓国に帰省する航空券と資格取得のための講座の代金を肩代わりしていました。返さなくていいよーと言っているので、あのお金は貸したのではなく貢いだのでしょう。

「おい」

私が妻の背中から声を掛けると、妻はビクッと動いて振り返り、即座に電話を切りました。

「起こしちゃった?」

何食わぬ顔で言う妻に「100万円は貸したんじゃなくて、K君にあげたんだな?」「子供くらい年の離れた子に何を期待してるんだ?」「本当に韓国に帰ってるのか?本当に資格のお金か?騙されてるんじゃないか?」と数々の疑問をぶつけました。

妻は「あなたには関係のないことでしょ!」と叫び、しまいには「私がどうお金を使おうと干渉しないで」とまで言いました。

その日は大喧嘩に発展し、それから妻とはロクに口をきいていません。

普通に考えて、何の見返りもない相手に100万円も渡すでしょうか。妻が正直に打ち明けるとは思えないし、K君が働いている飲食店を知らないので本人に確かめることもできません。ちなみに妻はスマホを肌身離さず持ち歩き、画面にロックを掛けています。

私の予想だと2人は不倫関係にあるか、妻が騙されているのだと思います。真相を知って証拠を揃えてから追求したいので、近いうちに探偵事務所や弁護士事務所に相談するつもりです。

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