実録・夫の浮気

【夫の浮気】ゴルフ倶楽部のおねえさんと夫の浮気

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。今回は夫の同僚の立ち話を聞いて、夫の浮気を知ってしまった妻の体験談をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 30代前半
・夫 30代半ば
・A子 ゴルフ倶楽部の従業員
・夫の同僚
・息子 0歳

【夫の浮気】同僚から聞いたゴルフ倶楽部の女と夫の浮気

ゴルフ倶楽部

 

夫は出会った時からバリバリと働く人で、交際中も「結婚したら専業主婦になって支えて欲しい」と言われていました。

私は仕事も好きでしたが、幸せな家庭を作ることも大きな夢だったので、専業主婦になることを納得して、結婚を決めました。主婦生活は楽しかったです。また、一生懸命働く夫を献身的にサポートすることにも喜びを感じていました。

それから2年が経ち、待望の赤ちゃんを授かりました。

つわりがひどくて、一時期は夫を置いて実家に帰省することもありましたが、無事に出産を終え「さぁこれから再び夫のために頑張るぞ!」と思ったものの、初めての育児に悪戦苦闘し、家事も夜の夫婦生活も疎かになってしまいました。

このままではいけない。

頭では分かっていたのですが、子育てが予想以上に大変で、それだけに生活の全てを捧げている状況でした。

夫は、生まれて来た息子のことを可愛がってくれていました。しかし、いかんせん仕事が忙しく、週末も接待と言ってはゴルフに出掛けることが多かったです。

しかも、ゴルフの後に職場の人を家に連れて来ることも多々あり、そんな日は息子の面倒を見ながら、人数分の料理を用意したり、リビングやトイレをいつも以上に磨いたり…と、てんやわんやでした。

心の中では「勘弁してよ」と思っていましたが、口や態度に出したことは一度もありません。

 

夫の同僚が噂するA子と夫の関係

ゴルフ

 

この日も夫は、ゴルフの帰りに同僚を家に招きました。みんなで夕飯を食べ終えた後、たまたまゴミを出そうと外に出た時のことです。

我が家は禁煙なので(赤ちゃんもいるし、夫も私も吸いません)、夫の同僚2人がマンションの敷地内にあるゴミ置き場の近くで煙草を吸っていました。聞くつもりはありませんでしたが、自然と会話が耳に入って来ます。

「○○さん(夫)さ、A子ちゃんとイチャイチャし過ぎなんだよ」
「あれじゃ、いつか奥さんにも不倫がバレるよな」
「そうそう、俺らのために料理まで作ってくれるのに、気の毒だよ」

会話を聞いてしまった時は、ショックで足元がふらついてしまいました。

その場で2人の会話に入って詳しく話を聞こうかと思ったのですが、赤ちゃんの泣き声が外まで響いたので、急いで部屋の中へ戻りました。

同僚たちが帰る際に「聞きたいことがあるから」と言って、1人の同僚にメールアドレスを教えてもらいました。

翌日、2人の会話を耳にしてしまったことを伝え、夫には誰から聞いたか言わない約束で、詳しい話を教えてもらいました。夫の同僚も聞かれてしまった以上、私に教えないと、立ち聞きしたことを言われると思ったのでしょう。

そうなれば自分たちの過失です。絶対に名前を出さないことを条件に教えてくれました。

A子ちゃんとは、ゴルフ倶楽部のおねえさんで、最初は夫を含めた全員と話す程度だったそうです。

ところが、いつの間にか夫と怪しい関係になっており、人前でも堂々とイチャついたり、ゴルフが終わった後にデートへ出かけるようになったとのこと。

見かねた同僚たちが不倫デートをやめさせようと、夫に「奥さんの料理が食べたい」と頼んで、ゴルフ帰りに家へ来るようになったと言います。

 

キス以上のことは誰も知らない

キス

 

2人の関係(どこまでしているのか?)を聞いてみたのですが、キスは人前でもしているが、それ以上は知らないと言われました。

ただ「誰も見ていないから確証は持てないけれど、2人の会話からそれ以上の関係だと思う」とも付け加えられました。

しかし、あくまでも夫の同僚の個人的な見解で、証拠は何もありません。

絶対に名前は出さないと約束している以上、下手に夫を問い詰めることはできません。そもそも、ゴルフ場での会話なんて、同僚の人以外は知らないでしょうし、約束を破ってしまうと、私に新しい情報が入って来なくなります。

夫を尾行することも考えたのですが、私がゴルフ場をウロウロするなんて、さすがに怪しいでしょう。それに赤ちゃんだっているので、時間的に難しいと思います。

両親に相談して預かってもらうことも考えましたが、はっきりとした証拠がない中で、余計な心配を掛けることにも気が引けています。

貯金は多少あるので、やはり浮気調査の専門業者にお願いした方が良いのでしょうか?

養育費として貯めていたお金でしたが、白黒はっきりしない以上、育児もままならず、浮気調査をお願いしようかと検討しています。

探偵に浮気調査を依頼した方が良い人の特徴

浮気調査を自分の力で行うことは可能ですし、証拠を掴むことができる可能性も少ないですがあります。しかし、場合によっては自分で調査をしない方が良い場合があります。

離婚や慰謝料の請求をする場合

自分で浮気調査をしない方が良い場合の一つ目が、浮気が発覚した後に離婚や慰謝料の請求を求める場合です。もし自分のパートナーが浮気や不倫をしていた場合に、離婚や慰謝料を請求したいというのであれば、浮気調査をしてくれる探偵事務所に依頼することをおススメします。

理由としては、より良い条件で離婚をするために調停で協議をする時や、パートナーや不倫相手から高額な慰謝料を支払ってもらうためには、肉体関係を持っているかなどの不貞行為の証拠を掴む必要があることが挙げられます。離婚調停で裁判官に認めてもらうには、浮気・不倫相手に故意や過失があり、そのうえ不貞行為があったことを立証する証拠が無ければいけません。

自分で完全なる浮気の証拠を掴むのは極めて難しいことなので、探偵事務所に依頼することで証拠を掴む可能性が上がるとともに、不貞行為が立証できる証拠を記載した報告書を作成してもらうこともできます。その報告書があれば調停で有利になるので、離婚や慰謝料の請求を考えている方は一度探偵事務所に相談してみましょう。

リスクを負えない場合

自分で浮気調査をしない方が良い場合の二つ目が、自分で浮気調査をしておきながら、リスクを負えない場合です。浮気調査を自分ですることは上記の通りできますが、リスクを伴います。これからどのようなリスクがあるかはお伝えしますが、そのリスクを負えないのであれば自力で調査をすることは控えた方が良さそうです。

そのうちのリスクの一つが、違法な手段の可能性があることです。よく聞くのが、パートナーのスマホの中身を勝手に見たり、鞄や衣服にGPSを仕込むことです。これらは、プライバシーの侵害に当たるので気を付けなければなりません。

リスクの二つ目が、怪しいからと交際中の相手の家に無断で侵入したり、別居中のパートナーの家に無断で侵入するなど、相手の意志に反する立ち入りを行った場合です。浮気調査をする側が住居侵入罪と罪に問われてしまいます。

リスクの三つ目が、ストーカー行為です。浮気を調査するにあたって、待ち伏せをしたり付きまうことが多いと思います。ですが、そのような行為はストーカー行為とみなされることがあるので注意しなければなりません。自力で浮気調査をするには多くのリスクを伴うので、リスクを負いたくない方は探偵事務所へ相談してみてください。

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