不倫に関するニュース

【不倫に関するニュース】三重県鈴鹿市殺人事件

三重県鈴鹿市の民家の駐車場で、2018年5月に解体作業員の横山麗輝さん(25)の遺体が見つかった事件をご紹介します。

注目される年齢差、複雑な人間関係

三重県鈴鹿市の民家の駐車場で、2018年5月に解体作業員の横山麗輝さん(25)の遺体が発見された。

捜査を続けていた三重県警は、2018年7月24日に妻の富士子容疑者(45)と交際相手の上山真生容疑者(29)を死体遺棄の疑いで逮捕した。

夫婦関係にあった両者の年齢差、死体遺の疑いで逮捕された富士子容疑者とその愛人であったとされる上山真生容疑者の年齢差など、複雑な人間関係に注目が集まっている。

息子と同級生の20歳年下旦那を殺害?

横山麗輝さん(25)との結婚が、5度目の結婚となる富士子容疑者(45)。

その富士子容疑者には、前夫との間に25歳の息子がおり、麗輝さんとは中学時代の同級生だった。

つまり、富士子容疑者は息子と同い年の同級生と結婚し、殺害した疑いが持たれている。

捜査関係者によると、麗輝さんは、首を電気コードで絞められており、死因は窒息死だった。

共犯とされる愛人は16歳下

富士子容疑者(45)と同じく、死体遺棄の容疑で逮捕された上山真生容疑者(29)は、富士子容疑者と不倫、愛人関係にあったとされる。

麗輝さんと上山真生容疑者は顔見知りだったとのこと。

逮捕前のTV取材では、富士子容疑者は「(犯人を)殺したいですよね。憎いですよね」と表情を変えずに話しており、上山真生容疑者については「友達です」と説明していたという。

離婚トラブルが原因か?

捜査関係者によると、麗輝さんは当時、富士子容疑者と夫婦間のトラブルを抱え、離婚話が浮上していたという。

こうした離婚トラブルが、今回の凄惨な事件に発展した可能性が高く、警察は今後、死体遺棄から殺害容疑に切り替えて捜査を続けていくとのこと。

「犯人を殺したい」夫殺して平然と語っていた20歳年上妻!離婚トラブル』livedoorNEWS)

浮気をされた時の対処法

浮気や不倫をされたら、もちろん怒りや悲しみの感情が湧きますし、憎いと思うこともあるでしょう。ですが、自分の夫を殺害したところで問題が解決するわけでもありません。

浮気をされた時にできる対処法をご紹介します。

①冷静に今後について考える

パートナーに浮気をされたら、もちろん傷つきます。そんなパートナーと今後も一緒にいたいか離婚するかどうかをじっくり考えてみてください。その場の怒りの感情などに任せてしまうと、つい離婚を決断してしまいがちですが、自分にとってどうするのがベストなのかを、一度冷静になって考えることが重要です。

また離婚をするにしても、慰謝料を請求するのかどうかなどによって、これからの動きが変わってくるので、しっかりと考えるようにしましょう。

②離婚をする

冷静になって考えた結果、どうしても一緒にいることが苦痛で仕方がないと思った場合には、離婚を前提に動き出しましょう。

不倫をした旦那からは、不倫相手と連帯責任として支払う不倫慰謝料と、離婚による精神的苦痛に対する慰謝料として離婚慰謝料を請求することができます。不倫慰謝料が200万円の場合には、離婚慰謝料は100~150万円程貰えることがあります。

ですが、財産分与は不倫によって貰える金額は変わらないので、パートナーと折半することになります。また残念ながら、不倫をしたからといって親権が取れなくなるわけではありません。不倫をしたパートナーが親権を取るとなると、奥さんは子どもに会わせてもらえない可能性があります。そして、毎月養育費を支払わなくてはいけません。離婚することによってのデメリットもあるので、離婚を決断する前に一度じっくり考えてみてください。

③浮気の証拠を掴む

また、離婚や慰謝料の請求をするために、パートナーの浮気の証拠を掴んでおくことが重要になってきます。可能であれば、パートナーに浮気の事実を聞く前に浮気の証拠を掴んでおく方が良いです。理由としては、浮気を疑ってしまうと浮気の事実を隠される可能性があるうえに、警戒して浮気現場を押さえられなくなる可能性があるからです。

ただ、自分で浮気調査をする場合、勝手に車や鞄にGPSを取り付けたりすると法に引っかかる可能性もあるので、心配であれば探偵事務所に一度相談することをお勧めします。

<浮気探偵.com編集部より>

こんにちは、浮気探偵.comです。

今回は、不倫相手の男性と共に妻が、夫の死体を遺棄するという、ショッキングなニュースを紹介させていただきました。

報道が事実ならば、容疑者の二人には、然るべき裁きを受け、真摯に反省していただきたいと願うばかりです。

死体遺棄、可能性がある殺害の背景までを伺い知ることはできませんが、

私たちの立場としては、

  1. 旦那様と円満な離婚を目指す
  2. 離婚が完了した後で、不倫相手とされる男性との正式な交際を始める

といったように、まずは夫婦関係として誠実な対応をすべきだったのではないかと、考えずにいられません。

参照

『スナックで殺害した疑い、46歳妻ら2人再逮捕へ 三重』朝日新聞DIGITAL

日刊SPA!三重・鈴鹿殺人事件の横山富士子容疑者(45歳)、若い男を二人も狂わせた魅力とは?ニコニコニュース

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