実録・夫の浮気

【夫の浮気】娘たちが見ていた夫の不倫デート

ディズニーランド

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は、娘たちから夫の不倫デートを伝えられた妻の体験談をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 40代半ば
・夫 40代半ば
・娘(中3、中1)
・娘の友人
・娘の友人のお母さん

夫の浮気 娘たちが楽しみにしていた夢の国での惨事

ディズニーランド

夫とは結婚して16年目になります。

子供は2人、中学3年生と中学1年生の娘がいます。夫は商社勤めの会社員で、私も出産前までは夫とは別の商社に勤めていましたが、出産を機に退職し、下の娘が小学5年生になった時に、今の職場(自宅から自転車で行ける距離にある中小企業で事務の仕事)に転職しました。

夫は転勤が多く、子供たちが小さいうちは家族で引っ越しをしていましたが、上の娘が小学4年生になってバレーボールを始めてからは「絶対に引っ越したくない。このチームで全国大会に出たい」と頑なに拒むようになり、それ以降は単身赴任をしてもらっていました。

中学校も、上の娘は自宅から近い公立校ではなく、地元ではバレーボールの強豪校として知られる私立校に通っています。一方、下の娘は夫の影響を受けて、ディズニー好きのマイペースな子に育ちました。

夫のディズニー好きは私と出会う前からです。デートも5回に4回はディズニーランドでした。毎年、年パス(年間パスポート)を買っていたので、デートの度に出費が嵩むわけでもなく、アトラクションやショーの長い待ち時間も夫がディズニーの雑学を楽しそうに話してくれて、さほどディズニーに興味がない私でも、そこら辺の人よりは詳しくなったと思います。

もちろん、子供たちにもディズニーに関する英才教育を試みていたようですが、いかんせん地方へ転勤してからは、私たちがデートで行っていた時みたく頻繁に行くことはできず、上の娘に至っては全く興味を持たないまま成長してしまいました。

家族で転勤してからも、私たちは年に34回はディズニーランドへ足を運び、夫が単身赴任になってからも、やはり年に数回は「私のため」と言うより「ディズニーのため」に帰って来ていました。

そんな夢の国が子供たちを幻滅させる場所になるとは、想像もしていませんでした。

二転三転した夫の帰宅日

私たちは現在、北関東の中核都市で暮らしています。夫は近畿地方の小さな町に単身赴任しています。

少し前に「▲月2日に帰る」と連絡があったのですが、直前になって「帰る日は3日になる」「4日になる」「やっぱり2日」と二転三転しました。

上の娘は部活で忙しいし、下の娘もパパよりジャニーズに興味があるので、私は娘たちに夫の帰宅日を伝えませんでした。私も私で働いているし「自分の家でしょ。好きに帰って来て~」と軽く流していました。

そんな時、県大会優勝を目指して3年間バレーボールに打ち込んで来た上の娘が、最後の大会でまさかの1回戦負けを喫しました。土日も練習に明け暮れた部活一筋の3年間だったので、娘のショックは大きく、家に帰ってもずっと泣いていました。

試合がなくなってスケジュールも空いてしまったし、気分転換のために、どこかに連れて行きたかったのですが、私の職場が忙しい時で、どうしたものか…と思っていると、下の娘がお友達と(そのお母さんと)ディズニーランドに行くと言うので、上の娘も連れて行ってもらうことにしました。

この時ばかりは、普段ディズニーに興味を示さない上の娘も「何か他のことをしていないとツラい」と思ったらしく、即決で「行きたい!」と答えていました。

パパが帰って来る日が近いけど、まさかディズニーに行く日と被らないでしょ。被ったところでパパよりディズニーを優先する子たちだし…。

私たちが暮らす北関東の某都市からディズニーランドまでは、高速を使えば23時間で、行く時は日帰りです。だから夫には、わざわざ「▲日に娘たちがディズニーに行く」とは言いませんでした。

雨の中でパパを目撃した娘たち

雨

ディズニーに連れて行ってもらう日は、あいにくの雨でした。

夫からは、その日の朝に「明日帰る」と連絡があり、夫が帰って来た日に娘たちがいない!なんて状況は避けられそうでホッとしました。家を出る時に娘たちに「明日、パパが帰って来るって」と一応は伝えてみたのですが、「あ、そう」と軽く流されました。

アテンドしてくれる下の娘の友だちのお母さんに挨拶をして、後部座席に乗り込んだ娘たちを見送ってから、私は職場へ向かいました。

職場へ向かう途中、嬉しそうに手を振っていた娘たちの笑顔を何度も思い出しては、私まで幸せな気持ちになりました。そうです。この時まで、娘たちは笑っていたんです。

ところがー。

娘たちを乗せた車がウチに帰って来たのは、夜11時頃でした。帰って来た娘たちは無言で車を降りて、友達のお母さんにペコリと頭を下げると、私の顔も見ずに、家の中へ入って行きました。

「ちょっと、夜に電話しても良いかしら?」

下の娘の友だちのお母さんが小さな声で言って来たので、また姉妹喧嘩でもしたのだろう、と思いながら「私は大丈夫ですけど、お疲れじゃないですか?」と聞くと「今日のうちに知っておいた方が良いと思うから」と言われました。

それから30分後に電話がありました。

「変なことを聞くようだけど、ご主人って今どちらにいらっしゃいます?」

どうして夫のことを聞くのだろう?と思いながら、夫が住んでいる県を答えて、「でも、明日の朝に帰って来ます。ところで、主人がどうかしたんですか?」と尋ねました。

すると、そのお母さんは口籠りながら「その…ね、なんか…ね、見たらしいです。お子さんたちが」と切り出しました。

聞けば、娘たちがお友達と3人で行動している時(アテンドしてくれたお母さんは疲れて休んでいた)、夫と若い女性が同じ傘に入って歩いているところを目撃してしまったそうです。しかも、夫は女性の腰あたりに手をまわしており、時折、耳元で何かを囁き合うなど、イチャイチャしていたと言います。

「私が見たわけじゃないから、はっきりとしたことは言えないけど、人違いじゃないの~?って言っても、絶対に見間違えるはずない!って言って、それから下のお子さんが泣いちゃって、上のお子さんも元気がなくなって。ケアしてあげた方が良いと思います」

下の娘のお友だちも、そのお母さんも夫とは会ったことがありません。なので、残酷ですが娘たちに確かめるしか方法はありません。

上の娘の部屋に行き、「何があったの?」と聞くと「パパが女の人とデートしてた。私がひとりで近くに行って、話している内容を聞いたけど、今日はその人とホテルに泊まって、明日、家に帰るって言ってた。顔も声も体型も絶対にパパだった」と言われました。

すぐに夫に電話をしましたが、案の定、出ませんでした。

夫の嘘と娘の啖呵

「帰って来ないで」

そうメッセージを送ろうかと思いましたが、逃げ場を与えることは考える時間を与えることにもなるので、次の朝、何も知らない顔をして夫を迎え入れました。

下の娘は特にショックが大きかったようで、顔を合わせられないらしく「友達の家に行く」と言って、夫が帰って来る前に出て行きました。

上の娘は堂々とした様子でリビングに座っており、帰宅した夫を睨みつけていました。

「どうした、〇〇(上の娘の名前)。そんな怖い顔して。久しぶりにパパが帰って来たのに」

夫が娘に声を掛けると、私よりも先に娘が追及を始めました。

「パパ、どういうこと?私と〇〇(下の娘の名前)、昨日、ディズニーでパパのこと見たんだけど。女の人と一緒でホテルに泊まるって言ってたよね?」

夫は驚いた顔をしてから、「人違いだろ?パパ、こっちには今朝、戻って来たんだよ。ディズニーには行ってないし」と目を泳がせながら答えましたが、娘が「ママ!パパのバッグの中を見て。ポロシャツ、青じゃない?あと、膝の部分が破けているジーンズと黒のショルダーバッグも入ってるはず」と言い、私が夫のバッグを開けると、娘が言った通りの洋服が入っていました。

私が怒りと動揺で言葉を発せないでいると、上の娘が「あとはママとパパで話し合って決めて。私は■■高校に行ければ、どうでもいい。でも〇〇(下の娘)は傷付いていたから、パパがちゃんと嘘をついてね」と言って、部屋から出て行きました。

夫と二人になってから長々と話し合いました。夫は浮気相手と一緒になるつもりはなく、単身赴任で寂しくて魔が差しただけだと言います。相手とはすぐに別れるし、信じられないなら家族で引っ越して来ても構わない、と言われましたが、私はともかく娘たちは引っ越したくないはずだし、その場で決着はつきませんでした。

夫は、その日の夕方、帰って来た下の娘に「パパじゃないよ。似ている人だよ」と言い、上の娘が「ママがパパの会社にも電話してみたけど、昨日は夜遅くまで会社にいたって」と優しい嘘をついていました。

ポロシャツやショルダーバッグは下の娘が見てしまわないように捨てて、近くのユニクロで一番安い服を買ってバッグに入れるなど、家族総出で証拠を隠滅して、下の娘を納得させました。

結論を出したのは、夫が赴任先へ帰って数日が経ってからです。浮気のことは許せないし、二度として欲しくないですが、上の娘が下の娘を想う気持ちを汲んで、今回は水に流そうと決めました。

どのみち、一緒に暮らしているわけでもないし、上の娘は私立の高校に行きたがっているので、今すぐ別れるよりは、しっかりと学費を払ってもらってから考えても良いかな、なんて思っています。

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