実録・妻の浮気

【妻の浮気】ショック!息子は実の子じゃなかった!!

妻の浮気

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・妻の浮気」として、お子さんの血液型検査の結果から妻の浮気を知った夫の体験談を紹介します。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 30代前半
・妻 30代前半
・妻の元カレ(妻の浮気相手)
・息子 3歳半

妻の浮気 子供の血液型で判明した妻の浮気

妻の浮気

職場で出会った妻とは、できちゃった結婚でした。

正直なところ、付き合っていた当初は、結婚のことまで考えていませんでしたが、妊娠したのであれば温かい家庭で子供を育てたいと思い、結婚に踏み切りました。

結婚を決めてから、妻はすぐに退職し、引越しをして一緒に住み始めました。

出産までもスムーズで、予定日の翌日には元気な赤ちゃんが生まれました。

息子が生まれてからすぐ、仕事の都合で海外へ転勤することになりました。私も妻も英語を話せますが、習得するまでに苦労したので、子供が英語教育を受けられることに対して前向きで、家族で行くことに決めました。

引っ越したばかりだったので、マンションの手続きや荷物の整理など、色々な事情が重なって、私が先に赴任先のシカゴへ行き、妻と息子は4か月後に合流しました。

その時、息子はまだ生後6ヶ月でした。

息子は夜泣きをすることなく、昼も夜もよく寝てくれる子で、育児はそれほど大変なように見えませんでした。

もちろん、初めての子育てを海外ですることに不安やストレスはあったと思います。それが理由なのか、アメリカに来てからは夫婦の夜の営みは全くなくなってしまいました。

一時帰国の便はいつもバラバラ

帰国

会社の計らいで、年に2回ほど帰国をすることができたのですが、妻は「買い物がしたいから」「実家に行きたいから」などと理由をつけて、いつも息子と二人だけで、数日前に帰国していました。

フライト時間は長いし、息子も小さいから、せっかくなら一緒に帰国をしようと、その度に行ったのですが、必ず妻は一足先に帰国しました。

その時は何ひとつ疑うことなく、日本のものを買ったり食べたりしたいだろうし、親子水入らずでお義父さんやお義母さんに会いたいのだろうと思っていました。

そうこうしているうちに、3年間の転勤生活は終わり、日本へ帰ることになりました。

息子の血液型検査を拒む妻

血液型

日本へ帰国する直前に、たまたま私の同僚のお子さんが交通事故に遭い、病院で輸血をした話を聞いたので「そう言えば、出産後すぐに転勤が決まったりバタバタしていて、〇〇(息子)の血液型検査をしていなかったな…」と何気なく言ったら、妻は過剰に反応しました。

「アメリカでは血液型検査をする人なんて、あまりいないから別に重要じゃないんじゃない?」「必要になったら、その時にすればいいでしょ」

他愛もないことに、これだけムキになって反論し、あれこれと理屈をつけて血液型検査を拒むので、さすがにおかしいと感じ、「血液型検査をできない理由でもあるのか?」と問い詰めたところ「そういう意味じゃない。でも~~~」と、長い長い反論をしました。

帰国後、妻の両親に「息子の血液型が分からなくて事故とか遭った時に困らないだろうか」と言ったところ、「分かっておいて損することなんてないんだからやってきなさい!」と一喝され、しぶしぶ血液型検査を受けることに応じてくれました。

検査結果の連絡先を変更

なんとなくー。本当になんとなくー。

これといった確信があったわけではありませんが、妻の言動に若干の不信感を抱いたので、血液型検査の結果を私のメールアドレスへしてもらうように変更しました。

そもそも申し込みの名前は私なので、すんなりできました。

そして血液型検査が届いた日ー。

妻の血液型はO型で、私の血液型はAB型です。なので、息子の血液型はA型かB型のどちらかになるはずなのに、検査の結果はO型でした。

O型の子供が生まれる場合、妻がO型であれば、私は、A型、B型、O型のいずれかである必要があります。

※編集部注:稀に、同一染色体上にAとBの遺伝子がのる「シスAB型」というパターンがあり、片親がAB型でありながらO型の子が生まれたり、片方がO型の親からAB型の子が生まれることがあります。

妻を問いただしたところ、妻は「あなたか、私のどちらかの血液型が間違っているのかもしれない」などと言い出し、私が「それなら、俺とおまえも血液型検査を受けよう」と言うと、妻は泣きながら謝り始めました。

息子の本当の父親は?

親子

泣きながら謝る妻を問い詰めると、息子を授かった頃、元カレとも繋がっていたそうです。

いわゆる「二股」のような状態だったのでしょう。

妊娠のタイミングから、元カレではなく私の子供だと判断して、私と結婚することにしたと言います。しかし、それは間違っていたようで、元カレこそが息子の父親でした。

息子の顔は妻によく似ているものの、私には似ていません。ただ、それに関しては成長過程で似た部分も出て来るものだと思っていました。

妻は息子の顔が、妻だけではなく元カレの顔にも似ていることを察知し、血液型検査を拒んでいたようです。

妻に「何もかも話してくれ」と言うと、息子が生まれてからも元カレと会っていることを白状しました。一時帰国の度に少し早く帰っていたのも、元カレに会うためです。

おそらく夜の営みを拒否していたのも、それが原因でしょう。

血液型の結果が出て、妻の話を聞いてから、私は絶望的な感情で毎日をやり過ごしています。

3歳半までずっと一緒に暮らしていた息子のことは、今でも自分の子供として本当に愛しており、私にとってかけがえのない存在であることに変わりありません。

成長を見守りたいし、手放したくない気持ちでいっぱいです。

しかし、妻と元カレの子供であることを知った以上、なんというか・・・複雑な心境もゼロではありません。愛しているし、私の子供であるけれど・・・うまく言えませんが悶々としています。

妻とは離婚する方向で話を進めています。それは妻も同意しています。

親権に関しては双方が主張するでしょう。ただ、どうするのが最も良い解決策なのか、考えても考えても答えが出ません。

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