浮気について

マッチングアプリの不倫で慰謝料請求する全手順!言い逃れを防ぐ不貞の証拠と探偵の調査術

マッチングアプリ 不倫

「夫(妻)がスマートフォンを肌身離さず持つようになり、画面を覗いたらマッチングアプリを使っていた……」

「アプリで知り合って交際していた相手が、実は既婚者だった……」

近年、マッチングアプリをきっかけとした不倫(不貞行為)のトラブルが急増しています。

スマホの中だけで関係が完結しやすく、匿名性も高いため、被害に遭った側は「どうやって相手を特定すればいいのか」「何を証拠にすれば慰謝料を請求できるのか」と深い悩みを抱えがちです。

結論から申し上げますと、マッチングアプリを使った不倫であっても、法律上の「不貞行為(肉体関係)」が認められれば、配偶者および不倫相手に対して慰謝料を請求することは十分に可能です。

しかし、アプリを利用した不倫には「アカウントを簡単に消去できる」「偽名や嘘のプロフィールで身元を隠せる」といった特有のハードルがあり、通常の浮気調査よりも事前の証拠確保が極めて重要になります。

本記事では、浮気調査のプロである探偵の視点から、マッチングアプリ不倫における慰謝料請求の法的要件、請求できる相場、言い逃れを許さない決定的な証拠の集め方、そしてアプリ特有の隠蔽工作への対抗策までを、約10,000文字のボリュームで徹底的に解説します。

目次

マッチングアプリ不倫で慰謝料請求が可能となる法的要件

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マッチングアプリで配偶者が異性と連絡を取り合っているのを見つけたとしても、すべてのケースで即座に法律上の慰謝料請求が認められるわけではありません。

まずは、法律(民法)において慰謝料請求が認められるための最低限のハードルを正しく理解しましょう。

「不貞行為(肉体関係)」の存在が絶対条件

民法第770条第1項第1号において、離婚事由として認められる「不貞行為」とは、原則として「配偶者以外の者と自由な意思で肉体関係(性交渉・性交類似行為)を持つこと」を指します。

そのため、以下のような状態だけでは、法律上の不貞行為とまでは認められず、慰謝料請求が難しくなるケースがあります。

・アプリ内で「会いたい」「好きだよ」といった親密なメッセージを交換している

・デートの約束をして、カフェやレストランで食事をした

・手をつないで(腕をくんで)歩いていた

もちろん、これらが複数回にわたり、度を越した親密さであれば「婚姻関係を破綻に至らせた原因」として少額の慰謝料が認められることもありますが、基本的には「ホテルの一室に2人で出入りする」などの肉体関係を強く推認させる事実が不可欠です。

浮気相手が「既婚者であること」を知っていたか(故意・過失)

不倫相手(アプリで知り合った相手)に対して慰謝料を請求する場合、相手に「故意(既婚者だと知っていた)」または「過失(注意すれば既婚者だと気づけたはず)」があることが必要です。

マッチングアプリでは、プロフィールに「独身」「未婚」と嘘の登録をしている既婚者が後を絶ちません。

もし不倫相手が、あなたの配偶者から「独身だよ」「離婚調停中だから実質独身」などと完全に騙されており、既婚者であることを見抜くのが不可能だったと判断された場合、不倫相手への慰謝料請求は認められない可能性(責任阻却)があります。

逆に、以下のケースでは不倫相手側にも「故意・過失」があったとみなされ、慰謝料請求が通りやすくなります。

・アプリ内のメッセージで「妻(夫)にバレたらやばいね」といったやり取りがある

・平日の夜や土日にまったく会えない、電話に出ないなど、明らかに既婚者であることを疑うべき不自然な行動があったのに、それを無視して付き合い続けた

・交際途中で既婚者だと明かされたにもかかわらず、その後も関係を継続した

婚姻関係がすでに破綻していなかったこと

不倫が始まる前から配偶者の婚姻関係が完全に破綻していた場合(長期間の不仲による別居、離婚協議が実質的に終了しているなど)、不倫によって守るべき「婚姻生活の平和」がそもそも存在しないとみなされ、不法行為が成立しないことがあります。

ただし、「単なる夫婦喧嘩による一時的な別居」や「家庭内別居」の段階では、まだ婚姻関係は破綻していないと判断されるケースがほとんどです。

【ケース別】アプリ不倫の慰謝料相場と金額を左右する要因

慰謝料の相場

マッチングアプリ不倫における慰謝料の金額は、一律で決まっているわけではありません。夫婦がその後「離婚をするのか」「関係を修復するのか」によって相場は大きく変動します。

慰謝料の一般的な相場

裁判になった場合の一般的な慰謝料の相場は以下の通りです。

夫婦の今後の選択 慰謝料の相場 解説
離婚しない(関係修復) 50万円 〜 100万円 別居や離婚に至らない場合、精神的苦痛の度合いが比較的低いと判断され、金額は低めになる傾向があります。
別居に至った 100万円 〜 200万円 婚姻関係が破綻寸前まで追い込まれたとみなされ、金額が上がります。
離婚することになった 150万円 〜 300万円 不倫が直接の原因で家庭が崩壊したと判断されるため、最も高額な慰謝料が認められやすくなります。

慰謝料が増額・減額される具体的な要因

上記の相場をベースに、個別の事情(個別要因)を考慮して金額が決定されます。

☑増額される要因(被害が大きいとみなされるケース)

・婚姻期間が長い(例:結婚10年以上の夫婦)

・夫婦の間にまだ手のかかる幼い子どもがいる

・不貞行為の期間が長い(例:半年以上、数十回に及ぶ関係)

・マッチングアプリを日常的に何個も使い、複数の相手と同時並行で不倫していた(悪質性が高い)

・不倫が原因で、配偶者がうつ病などの精神疾患を患った

・不倫相手が妊娠・出産した

☑減額される要因(請求側にとって不利になるケース)

・不貞の期間が極めて短い(例:アプリで出会って1回きりの関係)

・配偶者が「独身だ」と騙しており、不倫相手の過失が著しく低い

・すでに夫婦関係が冷え切っていた(破綻とまでは言えなくとも、不仲だった)

・請求対象の経済力が著しく低く、支払い能力がない(現実的な和解案として減額せざるを得ない場合)

アプリのメッセージだけでは不十分?言い逃れを防ぐ決定的な証拠

マッチングアプリ 不倫 証拠

多くの人が「マッチングアプリのトーク画面のスクショがあれば、すぐに慰謝料をもらえる」誤解しています。

法律の現場や裁判において、アプリのメッセージだけでは「決定的な証拠」とは認められないケースが多いのが現実です。

なぜメッセージだけでは不十分なのか、そして本当に必要な証拠とは何なのかを解説します。

アプリのやり取り(スクショ)だけでは不十分な理由

例えば、LINEやマッチングアプリのメッセージで以下のような会話があったとします。


配偶者
また早く会って抱き合いたいよ!

不倫相手
昨日のホテル、すごく気に入ったし、気持ち良かった♡

一見すると完全に黒(不貞行為あり)に見えますが、これだけの証拠で裁判を起こした場合、相手方の弁護士から以下のような反論(言い逃れ)をされる可能性があります。

・「これは冗談や悪ふざけで、冗談混じりの妄想を送り合っていただけ。実際にはホテルに行っていないし、指一本触れていない(肉体関係の否定)」

・「このアカウントは彼女のものではない。誰かが陥れるために作った偽アカウント、あるいはスマートフォンの乗っ取りだ(本人性の否定)」

裁判所は非常に慎重です。

文字データはいくらでも偽造や編集が可能であるため、「実際に肉体関係があった現場」を補完する客観的な証拠がなければ、相手に「やっていない」と言い張られて逃げ切られてしまうリスクがあります。

裁判・示談を有利に進める「決定的な証拠」の組み合わせ

マッチングアプリ不倫を完全に立証するためには、「アプリ内の親密なやり取り(動機・関係性の証明)」と「実際の肉体関係を示す客観的証拠(不貞の証明)」の2つを組み合わせることが黄金原則です。

具体的には、以下のような証拠をパッケージとして集めます。

  • 1ラブホテルへの出入りの写真・動画(最重要)
    不倫相手と2人でラブホテルに入り、一定時間(通常は2〜3時間以上)滞在した後に一緒に出てくる写真や動画です。ラブホテルは「性交渉を行うための施設」であるため、ここに2人で滞在したという事実だけで、法律上の不貞行為が強く推認されます。
  • 2ビジネスホテルや相手の自宅への出入り写真(複数回)
    ビジネスホテルや不倫相手の自宅の場合、ラブホテルとは異なり「単に部屋で仕事の話をしていた」「ゲームをしていただけ」という言い逃れが使われることがあります。そのため、これらを証拠とする場合は、「1回の滞在が長時間(夜間から翌朝までなど)であること」や「複数回にわたって宿泊していること」などを証明する連続的な写真が必要です。
  • 3旅行先での宿泊領収書・ETCの利用履歴
    アプリで知り合った相手と遠出をし、温泉旅館などに同室で宿泊した際の領収書、クレジットカードの利用明細、カーナビの走行履歴などは、不貞行為を裏付ける強い補強証拠になります。
  • 4デジタルデータ(メッセージ、写真、通話履歴)
    配偶者のスマホから得られた、アプリ内チャットやLINEでの生々しい性交渉を匂わせるやり取り、2人で撮影したホテルの部屋でのツーショット写真、深夜の長時間の通話記録など。これらは単体では弱くとも、上記の「ホテルの出入り写真」と組み合わせることで、言い逃れを100%不可能にする強力な武器になります。

ここで、ご自身のパートナーが現在どの程度怪しいのか、客観的なリスクを把握してみることをおすすめします。

当サイトが提供する簡易的な診断ツールを活用し、現状の危険度をチェックしてみてください。

【あわせてチェック】パートナーの行動に違和感を覚えたら

マッチングアプリ不倫特有のハードルと隠蔽工作への対抗策

マッチングアプリ不倫

マッチングアプリを使った不倫は、職場の同僚や昔の友人との不倫に比べて、被害者側にとって極めて不利な「特有のハードル」がいくつも存在します。

相手が警戒して証拠を隠滅する前に、適切な対抗策を講じる必要があります。

ハードル①:身元(本名・住所・勤務先)がわからない

職場不倫であれば、相手の本名や大まかな居住地、勤務先を特定することは容易です。

しかし、マッチングアプリでは、お互いに「タカ」「yuki」などのニックネームで呼び合い、年齢や職業を偽っていることも珍しくありません。

本名や住所(または勤務先)が判明していなければ、弁護士を通じて慰謝料請求の通知書(内容証明郵便)を送ることすらできません。

CHECK!

身元が分からない時の対抗策

配偶者のスマートフォンが見られる状態であれば、アプリのプロフィール設定画面だけでなく「相手との待ち合わせ場所のやり取り」「通話履歴」「相手から送られてきた写真(背景に写る景色や、自宅の部屋の間取り)」を徹底的に記録してください。また、デートの日時と場所があらかじめ分かっていれば、その日に探偵が尾行を開始し、デート終わりに相手を自宅まで追跡することで、確実な住所と本名を特定できます。

ハードル②:アカウントのブロック・削除(退会)

浮気がバレたかも…と察知した配偶者や不倫相手は、すぐにマッチングアプリのアカウントを削除(退会)したり、お互いをブロックしてトーク履歴を消去したりします。

アプリのサーバー内からデータが消えてしまうと、個人の力で復元することは不可能です。

CHECK!

ブロックや削除への対抗策

「後でゆっくり確認しよう」は命取りです。怪しい形跡を見つけたら、その瞬間に自分のスマホやカメラを使って、配偶者のスマホ画面を撮影(スクショではなく、画面そのものを外から撮影するのがベスト)してください。また、撮影する際は、以下の情報を必ず網羅するようにスクロールしながら細かく記録します。

☑相手のプロフィールページ(顔写真、自己紹介文、年齢、居住地など)
☑相手の固有IDやユーザーコード(アプリによっては設定画面から確認可能)
☑トークの全履歴(特に、肉体関係を匂わせる箇所や、具体的なデートの日時・場所が書かれた部分)

ハードル③:「既婚者とは知らなかった」という言い逃れ

前述の通り、アプリ不倫で最も多い言い逃れが「私は騙されていた被害者だ。既婚者だと知っていたら絶対に付き合わなかった」という主張です。

プロフィール欄が「未婚」になっていた場合、相手のこの主張が裁判で通ってしまうリスクがあります。

CHECK!

既婚者と気付かなった…と主張への対抗策

「相手が既婚の事実を認識していた証拠」をつぶさに探します。たとえばトーク履歴から、以下のようなフレーズが1回でもあれば、相手の「知らなかった」という言い逃れを粉砕できます。

☑「奥さん(旦那さん)は今日何時に帰ってくるの?」
☑「奥さんと子どものお迎え、気をつけてね」
☑「土日は家族サービスがあるから会えないよね、我慢する」

あなたが配偶者の不倫相手に「私の夫(妻)と不倫していますよね」と突きつけた際のLINE等の反応(「ごめんなさい、もう別れます」などと謝罪した記録)や、夫(妻)に電話を掛けさせて既婚者である旨を伝えた際の録音データも、既婚の事実を知った証拠になります。

自分でやるのは危険!アプリ浮気調査を自力で行うリスク

不倫 証拠

「探偵にお願いすると費用がかかるから、まずは自分で尾行したり、スマホをチェックして証拠を掴もう」と考える方も少なくありません。

しかし、マッチングアプリ不倫の自力調査には慰謝料請求そのものを台無しにするだけでなく、あなた自身が犯罪者になってしまう重大なリスクが潜んでいます。

リスク①:法律違反(プライバシー侵害・不正アクセス)に問われる

パートナーのスマホをチェックする行為は、やり方を間違えると以下のような法律に抵触し、逆に相手から訴えられたり、警察に通報される恐れがあります。

  • 1不正アクセス禁止法違反
    配偶者のスマホに勝手に他人のパスワードを入力してログインしたり、浮気調査用の監視アプリ(ケルベロスなど)を無断でインストールする行為。これは刑事罰の対象となる立派な犯罪です。
  • 2不正指令電磁的記録に関する罪
    ウイルスや他人の端末をコントロールするプログラムを無断で仕込む行為。
  • 3プライバシーの侵害
    無断でロックを解除して中身を盗み見ること自体が、民事上のプライバシー侵害とみなされ、最悪の場合、こちらが請求する慰謝料と相殺されてしまう(あるいはそれ以上の損害賠償を求められる)リスクがあります。

リスク②:警戒されて証拠を完全に隠滅される

慣れない尾行や張り込みを素人が行うと、高確率でターゲットに気づかれます。

特にマッチングアプリを利用している人間は、「誰に見られているかわからない」という潜在的な警戒心を持っているケースが多く、スマートフォンの画面を急に隠すなど不審な動きに敏感です。

一度でも「浮気を疑われている」と察知されると、以下の事態を招きます。

・アプリを即座に退会し、浮気相手のアカウントもブロックして連絡ルートをLINEの裏アカウントなどに移行する

・スマートフォンのロックを強固なもの(二段階認証など)に変え、二度と見られないようにする

・しばらくの間、浮気相手と会うのを完全にやめ、潜伏期間に入る

こうなってしまうと、プロの探偵であってもその後の調査難易度が跳ね上がり、証拠を掴むまでに膨大な時間と費用がかかるようになってしまいます。

リスク③:感情が暴走して泥沼化する

現場を自力で突き止めたとしても、いざ配偶者と浮気相手が目の前でホテルに入っていく姿を見た瞬間、冷静でいられる人間はまずいません。

逆上してその場で掴みかかったり、大声で怒鳴り散らしたりすると、「脅迫罪」や「暴行罪」であなたが現行犯逮捕されてしまうことすらあります。

また、浮気相手の職場に怒鳴り込んだり、SNSに実名や顔写真を晒したりする行為は、「名誉毀損罪」にあたり、数十万~数百万円の損害賠償を逆に支払う羽目になります。

プロの探偵社がマッチングアプリ不倫を完全立証する流れ

浮気調査 相談

自力での調査が限界を迎えたとき、頼りになるのが探偵事務所による浮気調査(行動調査)です。

探偵は、法律(探偵業法)を遵守しながら、裁判で100%通用する強力な証拠を安全に収集します。

マッチングアプリ特有の複雑な事案に対し、プロがどのようにアプローチするのか、その具体的なステップをご紹介します。

ステップ1:徹底的な事前カウンセリングと情報整理

まずは、依頼者様が持っている限りの情報(スマートフォンの画面のメモ、怪しい曜日、配偶者の行動パターン、アプリのスクショなど)を分析します。

「毎週水曜日は残業と言っているが、アプリのログイン履歴がその時間帯に『アクティブ』になっている」など、細かな矛盾からターゲットが浮気相手と接触する高確率な「Xデー」を予測します。

ステップ2:ターゲットの尾行・張り込み(行動調査)

予測した日時に合わせて、プロの調査員がチームを編成し、警戒心の強いターゲットを尾行します。

マッチングアプリの出会いでは、最初の待ち合わせ場所が「駅の改札口」や「人通りの多いカフェ」など、素人では見失いやすい場所が選ばれることが多いため、複数体制で視界を確保しながら追跡します。

ステップ3:決定的瞬間の撮影(特殊機材の投入)

ターゲットが浮気相手と合流し、ホテルや相手の自宅へ入る瞬間、そして出てくる瞬間を、裁判で使える高画質で撮影します。

夜間の暗闇、人混み、ホテルの死角など、スマートフォンのカメラでは真っ黒になってしまうような過酷な環境でも、探偵社が保有する「超高感度暗視カメラ」「望遠レンズ」「ピンホールカメラ」などの特殊機材を用いることで、言い逃れのできない鮮明な顔写真を記録します。

ステップ4:不倫相手の身元特定(潜入・追跡調査)

配偶者と別れた後の不倫相手をそのまま尾行し、相手が帰宅する自宅(マンションの部屋番号まで)や、必要に応じて勤務先を特定します。これにより、弁護士が慰謝料請求の書面を送るための「正確な宛先」が確定します。

ステップ5:調査報告書の作成と弁護士への引き継ぎ

調査が完了すると、分刻みの行動記録と鮮明な写真が添付された「調査報告書」が発行されます。

浮気調査に定評のある(実績の多い)探偵社が作成する報告書は、裁判所にそのまま提出すれば「不貞行為の証拠」として一発で採用されるクオリティの高い証拠です。

また、報告書の受け渡しだけでなく、アプリ不倫の慰謝料請求に強い弁護士を無料で紹介し、スムーズな法的手続きへと移行できるようサポートしています。

「私のケースでも探偵に依頼すべき?」「どれくらい費用がかかるの?」と不安に思った方は、ご自身の状況に合わせた最適な解決策をシミュレーションしてみることをお勧めします。

マッチングアプリ不倫の慰謝料請求に関するFAQ(よくある質問)

よくある質問

マッチングアプリ不倫の被害に遭われた方から、多く寄せられる疑問を法律上の観点を交えてQ&A形式でまとめました。

アプリで知り合った相手が「偽名」を使っていて本名が分かりません。それでも慰謝料請求できますか?
はい、可能です。ただし、身元の特定調査が必須になります。
相手がアプリ内で偽名(ニックネーム)を使い、LINEも偽名だったとしても、携帯電話の番号や、普段乗っている車のナンバー、あるいはデート終わりの尾行調査によって、本名と住所を割り出すことができます。探偵の行動調査を活用すれば、偽名を使って隠れている相手の本当の住まいを高確率で突き止めることが可能です。
相手も既婚者でした(ダブル不倫)。この場合の慰謝料請求はどうなりますか?
請求自体は可能ですが、お互いの家庭の状況によって慎重な判断が必要です。
お互いが既婚者である「ダブル不倫」の場合、あなたから相手の既婚者に対して慰謝料を請求できますが、同時に相手の配偶者からも、あなたの配偶者に対して慰謝料請求がなされるリスク(求償権の行使など)があります。
もし、あなた方の夫婦が「離婚しない」選択をした場合、あなたの世帯に入ってくる慰謝料と、あなたの世帯から出ていく慰謝料が相殺され、実質的に金銭的なメリットがなくなる(むしろ弁護士費用分だけマイナスになる)ことがあります。そのため、ダブル不倫のケースでは、離婚の成否や、相手の配偶者が不倫に気づいているかどうかを慎重に見極めて動く必要があります。
「既婚者とは知らなかった(独身だと騙されていた)」と言われたら、1円も取れませんか?
相手の主張が100%真実で、過失も一切ないと認められた場合は、不倫相手への慰謝料請求は難しくなります。しかし、代わりに「あなたの配偶者」への請求額を増額させることができます。
さらに、不倫相手が「既婚者だとは本当に知らなかったし、騙されていた」という場合、その不倫相手はあなたの配偶者に対して「貞操権(せいそうけん)の侵害」を理由に、精神的苦痛の損害賠償(慰謝料)を逆に請求してくる可能性があります。既婚者であることを隠して独身女性(男性)とアプリで肉体関係を持った配偶者の罪は重いため、この場合はターゲットを配偶者一人に絞り、徹底的に追及するのが得策です。
アプリを退会されてしまい、トーク履歴が消えました。もう諦めるしかないでしょうか?
諦める必要はありません。アプリの履歴が消えても、現在の行動から証拠を掴めば問題ありません。
過去のメッセージ履歴が消去されてしまったとしても、配偶者と浮気相手の関係が現在も継続している場合(LINEや別の手段で連絡を取り合って会い続けている場合)、これからの行動を探偵が尾行し、ホテルへの出入りを押さえれば、過去の履歴がなくても一発で不貞行為を立証できます。過去のデータ消去に絶望せず、現行の浮気現場を押さえることにシフトしましょう。
慰謝料請求には「求償権(きゅうしょうけん)」というリスクがあると聞きましたが、何ですか?
求償権とは、不倫相手が支払った慰謝料の「連帯債務の割り振りの清算」を、あなたの配偶者に要求できる権利です。
法律上、不倫(不貞行為)は配偶者と不倫相手の2人が共同で行った「共同不法行為」とみなされます。そのため、例えばあなたが不倫相手から200万円の慰謝料を全額回収したとしても、その不倫相手は「不倫の責任の半分(100万円分)は、あなたの旦那(妻)にもあるのだから、100万円を私に返しなさい」と、あなたの配偶者に請求することができます(これが求償権です)。
あなたが配偶者と離婚しない場合、家計は同じですから、不倫相手から200万円もらっても100万円を配偶者が支払うことになり、世帯全体としては100万円しか手元に残りません。これに弁護士費用を引くと大した額にならないため、示談書を作成する際には必ず「求償権を相互に放棄する(今後お互いにお金の請求はしない)」という条項を盛り込むことが極めて重要です。

まとめ:言い逃れを許さない確実な一歩を踏み出すために

マッチングアプリ 不倫

マッチングアプリを利用した不倫は、デジタル技術の進化により、加害者側にとって「隠しやすく、逃げやすい」環境が整ってしまっています。

だからこそ、被害に遭ったあなたが感情的に動いてしまい、相手に手の内を明かしてしまうことだけは絶対に避けなければなりません。

アプリ不倫の慰謝料請求を成功させるための鉄則は、以下の3つです。

  • 1気づいた瞬間に、手元のデータを可能な限り(外から写真に撮るなどして)保存する
  • 2「アプリのやり取り」だけでなく、「ホテルの出入り」など肉体関係の客観的証拠を組み合わせる
  • 3身元の特定や尾行は自力で行わず、法律と調査のプロに任せる

パートナーの浮気に直面した時の不安や怒りは計り知れないものだと思います。しかし、正しい手順を踏んで、言い逃れのできない証拠を揃えれば、法律は必ずあなたの味方をしてくれます。

当サイト「浮気探偵.com」で紹介している探偵社では、マッチングアプリ特有の困難な身元特定調査や言い逃れを許さない不貞証拠の収集において数多くの解決実績を誇ります。

「怪しいけれど、何から手をつければいいか分からない」という段階でも構いません。まずは経験豊富な相談員に苦しい胸の内をお聞かせください。

※どのようなサービスにおいても、担当者や会社との相性はあるので「ちょっと違和感が…」「同性の方に聞いてもらいたい」など、少しでも心配なことがある場合は、他の探偵社にも相談してみましょう。

契約前の相談や見積もりは無料です。

なお、浮気調査は、ある程度の情報が揃っていれば「即日」でも対応してもらえます(クリスマスなどの繁忙期を除く)。

「浮気探偵.com」では、未来を切り開くための第一歩を全力でサポートいたします。

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