恋人(彼・彼女)の浮気調査はできる?慰謝料請求は?

恋人(彼・彼女)の浮気調査はできる?慰謝料請求は?

「パートナーの浮気」

それは、婚姻関係にある夫婦だけの問題ではありません。

交際している恋人同士が、彼氏彼女の浮気という問題に直面することも十分に有り得ます。

探偵による浮気調査というと、夫婦間の不倫・浮気を調査するイメージが強い方も多いかもしれません。

大抵の場合、浮気調査を行うと慰謝料の請求や離婚調停の話が付随します。

実際に、裁判などで少しでもパートナーより有利に立てるように探偵に浮気調査を依頼し、証拠を掴んでもらおうとする方は多くいます。

こうした中で、「浮気調査=夫婦の話」だと思われる方も増えたのでしょう。

しかし、例え婚姻関係が無くとも探偵に浮気調査を依頼することはできます。

場合によっては婚姻関係に無くても慰謝料を請求できることがありますし、それ以外にも多くのメリットがあります。

今回は、恋人の浮気を疑う瞬間についてや、恋人同士で浮気調査をする場合の注意点、また彼(彼女)が浮気をしていた場合にできることについてご紹介いたします。

恋人同士の場合の浮気調査とは?

? 女性 疑問基本的に、夫婦であっても恋人同士であっても、浮気を調査する場合の内容は変わりません。

探偵に依頼することで彼(彼女)の行動を調査し、浮気の証拠を掴むことができます。

場合によっては、浮気相手を特定することも可能です。

「彼が浮気しているかもしれない」

「彼女の様子が何だかおかしい」

このような悩みが尽きない場合には、探偵への依頼も検討しましょう。

真実を明らかにすることで彼(彼女)との関係を見つめ直す良い機会になるはずです。

恋人が浮気をしている時の行動の変化

恋人の浮気を疑っても、ただ疑い続けているだけでは物事は進展しません。

かといって、浮気を疑ってすぐに探偵に依頼するのは抵抗がある、という方もいるはずです。

できるならば、「自分で恋人の浮気を見抜きたい」という方も多いのではないでしょうか。

しかし、スマートフォンを覗く、恋人を尾行するなどは、いくら恋人同士でも違法になる可能性がある為、おすすめできません。

従って、恋人の浮気を見抜くための参考として、簡単な『男女別・恋人の浮気を疑うチェックリスト』をご用意しましたので見ていきましょう。

彼の浮気を疑う3つのポイント

恋人 カップル 喧嘩さっそく、が浮気をチェックするための3点のポイントをご紹介します。

1.連絡が急に少なくなる

必ずしも「連絡がない=浮気の証拠」ではありませんが、急激に連絡が減ったならば、浮気の可能性があるかもしれません。

恋人同士ですと、夫婦よりも離れている時間が長い為、毎日連絡を取り合っている方々がほとんどではないでしょうか。

いきなり連絡が少なくなるということは、他の女性と会っているために返事が返せない場合や、会話から浮気が発覚してしまうことを恐れている場合があります。

ただし、長期間の交際や、毎日顔を合わせる同棲をしている場合には、連絡の頻度が少なくなることは自然なことだとも言えます。

あくまで、“急に”連絡がつかなくなったときに注意してみてください。

2.家に呼びたがらない

彼が一人暮らしの場合、家に呼びたがらなくなったら注意が必要です。

元々家に呼ぶことに抵抗のある彼であれば問題ないのですが、浮気相手と部屋で会っているために彼女を呼びたがらないことが考えられます。

どんなに彼が気をつけていても、部屋に女性の長い髪が落ちてしまうことはありますし、浮気相手が何か忘れ物をする可能性もあります。

そうした証拠が、彼女に見つからないように部屋に呼ばないのです。

同様に、車に乗せたがらないときも証拠隠滅を図っている可能性が考えられます。

もし乗り気でない彼の家に行くことができたならば、浮気相手の忘れ物といった直接的な証拠以外に、シャンプーの減り具合料理の痕跡などを確認してみてください。

一人暮らしにしては消耗品が減っていたり、料理をしない彼の家のキッチンが使われているようなことがあれば、浮気を疑う十分なきっかけにもなるでしょう。

3.金銭的に困窮している発言が増える

たまたま好きなアーティストのライブが多かった月や、マンションの更新時期など、彼にも急な出費が重なることはあると思います。

ですが、不自然なほどに金銭的に余裕のない発言があるときや、デート代やプレゼント代を渋るようになったときは注意が必要です。

お金がない、出費が多いということ自体が悪いわけではありませんが、その理由を隠すときには浮気の可能性があります。

浮気相手の女性とのデート代や旅行で、今まで以上に出費がかさんでいるのかもしれません。

彼女の浮気を疑う3つのポイント

恋人 カップル 喧嘩続けて、彼女の浮気をチェックするためのポイントをご紹介します。

1.服装の趣味が大きく変わった

着ている服や靴の趣味が大きく変わったときは、注意が必要です。

元々興味があると言っていた服装の傾向に変わっていったのであれば問題ありませんが、彼女の趣味ではないはずの格好をし始めた場合、浮気相手の男性の趣味に合わせているのかもしれません。

また、彼女の身につけている靴やアクセサリーが見慣れないもの、自分用にしては高価すぎるものの場合浮気相手から贈られたものである可能性が高いと言えるでしょう。

靴、アクセサリーなどはプレゼントの定番です。

どこで手に入れたのかを聞いたときに誤魔化すことがあれば、注意してください。

2.寂しがらなくなった

離れていても寂しくないのは信頼の証かもしれませんが、彼女があまりに寂しがらなくなった場合、他に寂しさを埋めてくれる存在がいる可能性があります。

その“存在”がペットや打ち込める趣味である場合は良いことですが、他の男性が傍にいてくれるために寂しくなくなったのかもしれません。

女性が浮気する場合、本命の彼と浮気相手の両方に関心があるというより、どちらか一方に熱を上げている場合が多いものです。

すると、もう片方には無関心になってしまうので、本命の彼に会えなくても寂しくなくなるのでしょう。

3.接触を拒むようになる

久々のデートの際に手を繋ぐ、抱きしめる、といった触れ合いを拒否するようになったら注意しましょう。

女性は本能的に、パートナーである男性以外とのスキンシップを拒みます

彼女に触れることをあまりに拒絶されるようになったら、彼女の心はすでに別の場所にあるのかもしれません。

どちらにせよ、あなたへの気持ちが薄れ始めていることは確かだと言っても過言ではないでしょう。

当てはまったら注意!

女性 不満 腕組みいかがでしょうか?

それぞれ男女別に3つのポイントをご紹介させていただきました。

ここで紹介したポイントに当てはまっていたら、必ず彼(彼女)が浮気しているというわけではありません

もし全てに当てはまっていても、あなたが根拠を持って恋人は浮気をしていないと思えるならば、きっとその感覚は正解だと思います。

しかし、「もしかしたら…」と不安になった場合は、真実を知り、改めて関係を見つめ直すことに意義があります。

浮気をしていないと判明すれば、疑惑が晴れる上に恋人への信頼がさらに確かなものになるでしょう。

万が一浮気をしていた場合、このまま交際を続けるべきか否かを考えることができます。

恋人同士の浮気では慰謝料請求ができない?

悩む 女性 うつむく残念ながら恋人同士の浮気の場合、特別な事情が無い限り、慰謝料請求は難しいと言わざるを得ません。

なぜなら、民法における貞操の義務…つまり、浮気をしない義務が適応されるのは、婚姻関係にある夫婦のみだからです。

未婚の場合、貞操義務には当てはまらない為、恋人の浮気を不貞として慰謝料請求することは難しいと言えます。

従って、裁判で使う証拠のために探偵に依頼するというよりも、単純に「彼(彼女)が浮気をしているか、どうか」を知るために調査依頼をする方が多くなります。

慰謝料請求ができないとなると、恋人の浮気調査を行う意義はあまりないように感じる方がいるかもしれません。

しかし、慰謝料請求や離婚調停での勝利だけが、探偵に浮気調査依頼をする目的ではありません。

場合によっては、恋人同士でも慰謝料請求ができる可能性もあります。

以下で、恋人同士でも浮気探偵に依頼すべき3つのメリットをご紹介します。

恋人同士でも探偵に依頼すべき3つのメリット

では、恋人同士の場合、探偵に浮気調査を依頼するどのようなメリットが存在するのでしょうか。

今回は3つご紹介いたします。

1.間違いのない証拠が手に入る

男性 スーツ お任せ恋人が浮気をしているのか、していないのか…このように悩んでいる時間はとても辛いものです。

悩んでいる間は、別れるべきか付き合い続けるべきか決断することは難しいでしょう。

もし、結婚の話が出ている場合、女性側が妊娠をしている場合は、決断がより急がれるかと思います。

そうした時、浮気探偵に調査を依頼することで、間違いのない証拠を掴み、確実に真実を知ることができます。

疑いようのない、確実な浮気・不倫の証拠は、決断を下す際の、重要な判断材料になると言えるでしょう。

「彼(彼女)は浮気しているに違いない」という思い込みによる別れや、隠れて浮気をしているパートナーとの不本意な結婚や妊娠を避けるためにも、確実な証拠に基づいた判断が大切です。

2.浮気しないことを約束してもらえる

約束 恋人 話し合い恋人同士の場合、浮気で慰謝料請求は難しいかもしれません。

しかし、恋人同士であっても「宣誓書」を交わすことができます。

浮気問題における「宣誓書」は、パートナーへと浮気をしないことを約束してもらうための文書です。

ここに書かれた約束は、基本的に守る義務があります。

ですから、例え恋人同士であっても、「浮気をした場合は慰謝料●●円を支払う」という文言があれば、次からは慰謝料をもらうことが可能です。

また、浮気相手に会わない、異性とのデートをしない、といった細かい決まりごとを作ることもできます。

ただし、慰謝料は1億円、などのあまりに現実的でない記載があった場合は無効になります。

パートナーの浮気を防ぐ為の効果的な「宣誓書」作成の為にも、弁護士の協力などを仰ぐことが大切です。

とはいえ、何も無い時に宣誓書の作成を持ちかけても、浮気をしている側は、当然自分が不利になる契約を交わすことを拒否するはずです。

しかし、言い逃れのできない証拠を基に、真摯に反省してもらうことができれば、宣誓書を交わし合うことも十分可能だと考えられます。

3.浮気相手を知ることができる

もし、彼(彼女)が浮気をしていた場合、探偵の調査によって浮気相手の素性を突き止めることができます。

もちろん、突き止めることができたからといって、復讐などはしてはいけません。

あなたがどんなに辛く苦しい思いをしていたとしても、復習行為は犯罪になってしまう可能性があります。

しかし、一体浮気相手がどんな人間なのか、そもそも浮気相手が一人なのか複数なのかを知ることができます。

素性を知ることは、関係の解消、関係修復など、二人の今後の方針を決めることに大いに役立ちます。

浮気相手だと思っていた相手は恋人の配偶者だった(恋人が既婚者だった)場合…

女性 責められる 驚き悲しいことですが、浮気調査をした結果、浮気相手だと思っていた方が恋人の配偶者だったということが有り得ます。

つまり、独身だと信じていた彼(彼女)が、実は既婚者だったということです。

その場合、あなた自身は騙されていたということになりますから、自分には一切非はないはずだ、と考えるかもしれません。

しかし、その考えは少々危ないと言わざるを得ないでしょう。

もし、彼(彼女)の配偶者が、あなたを不倫相手として訴えた場合、慰謝料支払いを命じられる可能性があります。

このような最悪の事態にならないために、事実が発覚した時点で自分自身で身を守る必要があります。

多くの探偵事務所は浮気問題に強い弁護士との繋がりがありますから、一度相談してみましょう。

また、例え恋人同士であっても相手が既婚者で、独身であると騙されていた場合、恋人に対し慰謝料を請求できる可能性があります。

それ以外にも、慰謝料請求できる可能性をもつ事例を以下でご紹介致します。

恋人同士でも慰謝料請求できる場合

基本的に、婚姻関係に無い恋人同士では、浮気したパートナーに慰謝料請求はできません。

しかし、以下のような場合は、慰謝料請求できる可能性があります。

  • 1婚約をしている場合
  • 2事実婚が認められる場合

この2つの場合、例外的に慰謝料請求が認められる可能性があります。

もし、彼(彼女)からプロポーズを受けていたり、長年同棲しているという場合は、上記のパターンが当てはまるかもしれません。

では、次は「婚約」「事実婚」のそれぞれの定義と慰謝料請求についてご紹介いたします。

「婚約」と「事実婚」の定義

プロポーズ 結婚 婚約一般的に婚約と言っても、結納まで済ませ、正式に婚約をしている場合もあれば、言葉で「結婚しよう」と言い合うに留まっている場合もあります。

また、「事実婚」とは言うものの籍を入れていない関係を、非常に曖昧な状態に感じる方がいるのではないでしょうか。

それらの婚約、事実婚の詳細な定義をみていきましょう。

婚約=結婚を約束するもの

婚約とは文字通り、「結婚を約束する」ことを意味します。

婚約について民法に記載はありませんが、これまでの判例に従えば、婚約は口約束でも成立します。

とはいえ、口約束を裁判で証明することが難しい場合、以下のような場合に「婚約状態にある」と判断させられる可能性が高くなります。

●婚約・結婚指輪を作成している

●結納を行っている

●第三者によって認められている(家族への紹介、結婚式への招待)

このような「婚約」状態にある恋人同士の場合に、婚約者の浮気は「婚約の不履行」に当てはまる可能性が考えられます。

婚約状態にあった場合、式場の予約をしていたり、今後夫婦になる二人として第三者に認識されている分、婚約破棄になった場合、金銭的・精神的なダメージが大きいと判断されます。

そのダメージに対して、慰謝料請求が可能になります。

事実婚=結婚の意思のある男女

対して事実婚は、「結婚の意思はあるけれど、婚姻届を出していない男女」のことを指します。

結婚の意思とは、簡単に言えば、お互いを夫・妻として認めているかどうかで判断されます。

また、共同生活を行っていることも必要です。

共に生活し、周囲に互いを「旦那、夫」「妻、家内、嫁さん」などと紹介している場合、二人は夫婦として扱われることでしょう。

二人の間に子どもがいたり、住民票などでパートナーの続柄を記載する場合、「妻」などと届け出ていると、より、事実婚状態を認められる可能性が高くなります。

簡単に言うならば、「入籍はしていないが夫婦関係にある二人」が事実婚の状態にあると言えるでしょう。

ですから、裁判においては籍が入っていないだけで事実上夫婦として扱われ、パートナーの浮気においても十分に慰謝料請求が認められると言えます。

同性婚の場合も、慰謝料請求ができる?

落ち込む 女性中には同性同士で結婚をされ、共に生活をする方々もいるかと思います。

残念ながら、日本の法律において同性同士の婚姻関係は認められていません。

従って、“ふうふ”として共同生活を営んでいても、法律上は同居人として扱われてしまいます。

ですが、パートナーシップ契約などで貞操義務契約をしている場合、また夫婦と類似する共同生活にあると判断された場合、パートナーに対し慰謝料請求ができる可能性があります。

法律上の婚姻を結べていないからといって、パートナーの浮気に泣き寝入りする必要は全くありません。

事実婚などにおける慰謝料請求の注意点

婚約状態の場合、結婚を約束とした特別な関係として扱われますし、事実婚においては、ほぼ夫婦と同類の扱いを受けると言っても過言ではないでしょう。

従って、パートナーの浮気を突き止め、慰謝料請求をする流れはほとんど一般的な夫婦と同じだと言えます。

しかし、婚姻関係がないからこその注意点も存在します。

それは、「婚姻・事実婚状態であったこと」を証明する必要があるということです。

もし、パートナーがしらばっくれた場合も、すでにご紹介しました婚約指輪の作成や、住民票の届け出などにより二人の関係が十分証明されると言えるでしょう。

不安な場合は、探偵事務所や紹介された弁護士に相談してください。

味方になってくれるはずです。

慰謝料請求は、婚姻関係のある夫婦や事実婚に関わりなく、パートナーの不貞行為の証拠が何よりも重要です。

婚約・事実婚の証明を含め、プロの調査を持って浮気の確固たる証拠を掴み、慰謝料請求へと繋げていきましょう。

恋人同士でも、浮気探偵という選択肢を!

信頼 お任せ スーツいかがでしたか?

このように、恋人の浮気に悩まされた場合、例え婚姻関係に無い恋人同士であっても、探偵への浮気調査依頼は有効な選択肢になってきます。

法律においては、恋人同士に貞操義務はないかもしれません。

しかし、だからといって浮気が許されざる行為であることは変わりないはずです。

あなたが真実を知りたいと思ったのであれば、あなたにはその権利があります。

真実を知ることができれば、恋人との関係を見直すことができるだけでなく、場合によっては夫婦として慰謝料請求などを行うこともできます。

「自分たちの場合、一体どうなるんだろう」と疑問に思った場合は、まず無料相談をしてみるだけでも、解決への兆しが見えるかもしれません。

気持ちを話すことで心が落ち着くことや思わぬ形で事実婚状態が認められる可能性もあります。

恋人の浮気に悩んだ時、あなたにはたくさんの味方がいます。

どうか一人で悩まず、相談や浮気調査の依頼という選択肢を忘れないでいただければと思います。

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