未公開株詐欺の探偵相談・調査依頼|浮気探偵.com

浮気調査以外には?

未公開株詐欺にあった時は?相談・調査依頼は?

ターゲットは知識のない高齢者や個人投資家

お泣きする女性

「近々、上場予定があって値上がり確実の未公開株がある」「今すぐに買えば上場後に数倍以上の価値になる」

未公開株の詐欺は、そのような嘘の話を持ちかけます。

この手の詐欺は、上場そのものが嘘の場合もあれば、上場しても価値がほとんど変わらない場合、買ったはずの株が譲渡されない場合などがあります。

株についての知識がない高齢者や個人投資家などが狙われやすい詐欺として急増しています。

前提として、未公開株はベテラン投資家の申し込みが殺到して申し込みがあった者の中から抽選で選ばれた人に未公開株を購入する権利が与えられます。証券会社側から進んで未公開株を売ってくる場合は、上場後に株価が下落する可能性がある銘柄か投資詐欺の可能性もゼロではないことを頭に入れておくと安全です。

(※もちろん、善意で未公開株を進めてくる証券会社の方もいますが、それが正しい助言かを判断するための知識も必要になります。)

詐欺の手口は主に5つ

未公開株の詐欺には主に5つの手口が考えられます。

  1. 「高値で株を買い取る」と業者から電話があり、その後、未公開株販売の電話が別の業者から掛かって来て、その株を買わされるケース
  2. 複数の人物や業者が登場し、投資意欲を煽るケース
  3. 株の代理購入をさせて、謝礼金や高値での買い取りを約束するケース
  4. 証券取引所、監視委員会、消費者センターなど公的な機関を装い、ターゲットを安心させるケース
  5. 過去に未公開株を買ったことがある人に、損害の回復をうたって、さらに未公開株を買わせるケース

このように、様々な手口で未公開株を買わせようとしますが、そもそも一般的に未公開株が販売されることはありません。未公開株は、投資家(この場合、未公開株を買おうとする者)の方から能動的に証券会社を通じて、抽選に応募するところから始まります。株を買い始めたばかりの初心者や一般投資家に対して証券会社側から未公開株の買い付けを進めてくることは滅多にありません。

詐欺をする側も未公開株の販売の練習をした上で騙してくることが考えられるので、それっぽい専門用語や納得感や信頼感のあるように畳み込んできます。株式投資に慣れないうちは、大手証券会社の窓口に行って説明を受けたり、長年の付き合いがある周りの友人など詳しい人に相談をすることで詐欺の被害に巻き込まれることもなくなるでしょう。

高額な被害が出るケースも

このような未公開株の詐欺では、数十万円から多い時では数千万円にまで被害額が膨れることがあります。

被害が高額ゆえに、そのまま泣き寝入りはしたくありませんが、素人では何をどうしたら良いのか?どこに相談すれば良いのか?が分からず、時間だけが過ぎてしまいます。

自分の被害金を取り返すためにも、そして、これ以上、詐欺の犠牲者を出さないためにも、調査のプロである興信所に相談してみることをおすすめします。

投資詐欺は高齢者だけでなく、若者を対象にしたものもあります。若者を対象にした投資詐欺は、相手の知識が無いことにつけこんでいることからスキームに粗がある場合もあります。プロの探偵に依頼することで、そのスキームの粗から証拠をつかみとることで法廷の場で有利になる可能性が大いに高まります。

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