パチンコ・競馬など予想詐欺の相談・調査依頼|浮気探偵.com

浮気調査以外には?

パチンコ・競馬などの予想詐欺にあった時は?相談・調査依頼は?

ギャンブルに絶対なんてありません!

お泣きする女性

パチンコや競馬などのギャンブルを利用した詐欺も近年、増えています。

例えば、パチンコ店で「必勝法を教えます」「出る台を知っています」あるいは「スタッフとグルだが顔バレしているので代わりに打ってくれないか?」などと話を持ち掛けてきたら、詐欺だと思って間違いありません。

競馬場の場合は「確実に当たる裏情報を入手した」「JRAから特別に事前の情報を入手している」あるいは「過去のデータを分析した驚異の的中率を誇るソフトを持っている」などと、言葉巧みに近寄ってきます。

ギャンブルで「確実に儲かる」と言い寄って来たら、全て詐欺なので関わらないようにしましょう

趣味が高じて個人で取った統計に基づいた情報を無償で提供してくれるならまだしも(それでもギャンブルに絶対はありません)、だいたいの場合は「情報料」「登録料」「契約料」などの名目で高額な料金を請求してきます。

当たると擦り寄り、外すと消える

そうした情報屋の多くは、実際に大当たりすれば「ほら、言った通りだろ」と、さらにお金を引き出すために再び接近して来ます。

逆に、予想が外れてしまえば、いつの間にかどこかへ消えてしまっています。

消えてくれたら、一度の被害で済みますが、パチンコなら「打ち方が悪いから失敗した。もう一度正しい打ち方で打ち直しましょう」と持ち掛け、競馬なら「情報が漏れたことを誰かが通報したようだ。今度こそ間違いない」と何度も罠に掛けようと狙ってくるケースもあります。

パチンコ屋・競馬がなぜ続いているか?

そもそも論になりますが、ギャンブルで一番儲かるのは胴元(主催者)です。競馬だと日本中央競馬会(JRA)と呼ばれる特殊法人が農林水産大臣の監督のもと運営されています。その資本金は全額、日本国政府から出資されており、1年間の売得金(※馬券売上額から除外等による返還分を除いた金額)は3兆911億1202万5800円(2021年)にも及びます。行政ともしっかり結びついている公営ギャンブルですが、このJRAの職員数はおよそ1700人在籍しています。1700人もの雇用と労働環境などへの投資ができるだけの儲けの原資は「競馬に賭けられたお金」になります。

「自分は大丈夫」「俺は先月勝っている」など自分の経験則から問題ないと思ってしまいがちですが、3ヶ月・半年・1年などの期間で考えてみるとトータルで負け越している場合が多いです。

パチンコも同じような考え方をすると、多くの従業員方の人件費やドリンクや景品などのサービスの出所を考えてみるとやはり「負けた人が使い込んだお金」になってきます。

ただ、どんなギャンブルでも一度勝つ体験をしてしまうと言葉では言い表すことが難しい「射幸心」から逃れられない人が現れます。射幸心とは、偶然の利益を労せずに得ようとする欲心ですが、簡単に言うと「働かずに儲けたお金が欲しいと思う気持ち」です。

しかし、世の中そんな甘い話はありません。ちゃんと生活ができる趣味や遊びの範囲でギャンブルを行うなら大丈夫ですが、自分の持っているお金を全て使ってギャンブルにのめり込むのは危険です。必ず勝つから、全財産を賭けようとしている人がいたらこの記事のURLを送って一度冷静になる機会を与えることをおすすめします。

自分が悪いと思っても相談だけは無料!

パチンコや競馬などの予想被害に遭った方の多くは「そんな情報を信じてしまった自分が悪い」「実際に大当たりしたこともあった」と、誰にも相談せずに諦めてしまうことがほとんどです。

探偵会社によっては、これらの詐欺に対応してくれる場合もあるので、泣き寝入りなどをせず、無料相談を利用してみましょう。

金額が大きかった場合、全額は難しいかもしれませんが、大切なお金が返ってくるかもしれません!

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