大手探偵事務所

【探偵の浮気調査】どうやって調べるの?探偵の仕事内容とは

浮気

どんな方法で浮気調査をしているの

「え?ダンナが浮気?」

「妻の帰りが遅い、もしや…」

「婚約者が私の女友達と怪しい…」

こんな時、あなたならどのようなことを考えるでしょうか?

見てみぬふりをする、パートナーを問い詰める、パートナーのスマートフォンを盗み見る…こんな選択肢があるかもしれません。

それでも解決しないとき…こんな時、アタマをよぎる1つの選択肢が「探偵事務所への依頼」ではないでしょうか。

しかし、探偵に実際に依頼したことのある方は少ないでしょうし、初めて探偵に依頼をするといった場合、どういった方法で浮気調査をしているのか、気になりますよね。

そこで、今回は浮気探偵に依頼する場合、どのような方法で調査が進められていくのか、ご紹介いたします。

まず、法律で定められている探偵の調査方法は主に3つです。

●聞き込み
●張り込み
●尾行

それではそれぞれ、どんな方法を使って浮気調査をしているのか、次でしっかりと見ていきましょう。

知人・同僚に聞き込み

浮気調査の最終目標は、証拠となる写真や動画を撮影することが目的です。

離婚をする場合、第三者から見ても確実にわかるようにパートナーの浮気を証明する必要があります。

パートナーの浮気を証明することで、裁判においてパートナーの有責を認めさせ、慰謝料請求をすることができるでしょう。

また、パートナーが離婚を拒否した場合でも、あなたの『離婚したい』という意思が優先される可能性が大きく高まります。

一方、あなたがパートナーと離婚せず、関係を再構築したいと考えている場合でも、浮気の証拠をしっかりと掴んでおくことはとても重要です。

なぜなら、パートナーの有責が認められれば、例えパートナーが離婚を要求してきた場合でも、あなたの『離婚したくない』という意志が優先される可能性が高くなるからです。
浮気探偵

あなたの意志を尊重し、離婚もしくは再構築へと進んでいくためには、証拠が必要です。

その証拠を集めるために、探偵には、聞き込みにおいて積み上げられたノウハウを駆使して相手の心理を巧みに突き、対象者の重要な情報を入手するための独自のテクニックが必要です。

探偵だと分かると警戒心を持たれるので、分からないように別人になりすまして、聞き込みを行っていく場合がほとんどです。

場合によっては、何度も対象のもとに足を運んで、親しくなってから情報を聞き出すなど、手間や時間のかかる方法でも聞き込みを行います。

飲食店などでは、協力的なお店もあり、

『○○さん(パートナー)と、親し気な女性(男性)が一緒に来店したよ!』

などと、浮気に関する証言をしてもらえます。

しかし、あくまで「飲食を共にしていた」という事実だけでは、どんなに親密そうに見えたとしても、浮気をしていたという証拠にはなりません。

それでも聞き込みを徹底して行うのは、第三者から見て確実な浮気の証拠を掴むため、その足掛かりとするためです。

聞き込みのなかで、デートの流れを把握する事は出来ますが、このような情報を積み上げて、その情報から次にどうつなげるかが探偵の腕の見せ所です。

張り込み

張り込みでは、対象者を、自宅・職場・行きつけの店などの前で、相手に分からないように待ち伏せます。

時間に限らず、昼夜問わず、張り込みは行われますから、探偵という仕事の過酷さが伝わるでしょう。その分、確実な証拠を掴んでくれるのが探偵です。

張り込みの方法は、様々にあります。

例えば、車中での張り込みや、サラリーマンに扮して立ったままの張り込み、バイク便を装ってバイクで張り込み、などです。

実際に張り込みを行うにあたっては、事前に入念な下調べをして、最も適切な張り込みの仕方を事前に考えます。

そのためには、寝食の時間さえ惜しんだ張り込みが行われることがあります。

例えば、対象者が異性とホテルに入った場合、例え丸一日であっても探偵は張り込みを続けます。

対象者が異性とホテルなど、肉体関係を持ったと思わせる場所に入った場合、その出入りの瞬間を写真に収めることができれば、間違いのない浮気の証拠となります。

その写真も、ただ撮ればいい、というわけではありません。

対象者と異性の顔、また確実にホテルに入った(また出てきた)とわかる背景を、しっかりと写さなければなりません。

時には丸一日、寝食もまともに行えない過酷な環境下で、確実に証拠となるような写真を撮影することは、相当な集中力がなければできないことです。

これは経験の無い素人にできるものではありません。

あなたが探偵の真似事をして張り込みをし、仮にあなたのパートナーと異性と合流したとしてホテルに入った瞬間を「見た」としても証拠にはなりません。

万が一、写真を撮っていたとしても、裁判で認められるほど、正確に対象者を映し出した写真を撮影するのは難しいでしょう。

例え、あなたが見た事実をパートナーに伝えても、動かぬ証拠がない以上、それをパートナーが認めることは少ないと言えます。

また、仮にパートナーがその場で認めたとしても、いざ裁判でパートナーが『見間違いだ』と主張すれば、それまでになってしまいます。

さらに言えば、パートナーが

『証拠もないのに、自分が異性とホテルに行ったと主張してくる!これは名誉棄損だ!』と、あなたのことを逆に訴えてくる可能性さえ出てきます。

その場合、例え訴えられなかったとしても、離婚や関係修復におけるあなたの立場は非常に悪くなります。

しかし、探偵であれば、張り込みにより、「ホテルに入るところから出てくる写真やビデオで押さえておく事」が可能です。

浮気

ホテルには何カ所かの出入口があるのが普通です。

大手の探偵事務所では、探偵は決して1人では調査しません。

2~3人でチームとなり、動くことが大半です。

ホテルなど、何か所もある出入り口を1人ですべて張り込むのは不可能ですし、ホテルでなくとも、やはり複数人の視点で張り込んでこそ、調査成功に繋がります。

また、パートナーと浮気相手、どちらかが車を所有しており、ラブホテルなどに、車で移動するというケースもよくあります。

車のナンバーさえわかってしまえば、車を所有するにあたっては陸運支局への届け出が必要になりますから、別途調査により所有者・住所を割り出すことが可能です。

もし、車の持ち主が浮気相手なら、浮気相手の身元と移動手段を押さえることによって、その後の浮気調査を有利を進めることができます。

その際、以前は誰でもその登録情報を請求できましたが、現在はよほどのことがない限り、一般の人では請求することはできません。

このような動きは、個人ではなかなかできるものではなく、友人や便利屋などの素人にも任せにくいものです。

きちんとした証拠を押さえたいなら、やはり、プロの探偵に依頼することをおススメします。

尾行

張り込みと同じく、尾行も2~3人のチームで行うことが多く、複数の視点で見張ることで、対象者を見失わずに尾行をすることができます。

車で尾行を行う場合は店のワゴンなど業務用車を装って、必ず対象者に気づかれないように尾行を進めていきます

徒歩尾行

徒歩尾行は尾行の基本となります。

最も行う機会が多く、どんな探偵でも最初に学ぶ尾行方法は徒歩尾行です。

探偵の徒歩尾行は「撮影を伴う尾行、対象者の行動記録(報告書)が書ける尾行」です。

誰でもできそうな尾行方法ですが、これらがセットでできなければプロの尾行技術とは言えません。

また、探偵業務としてでなく、一般人が尾行をした場合、迷惑防止条例違反や軽犯罪法、ストーカー規制法違反、DV防止法等に該当してしまうことがありますので、安易に尾行しないよう、ご注意ください!

バイク尾行

バイクは機動性に富み、使い方次第で非常に役に立ちます。

車と同様、尾行者に運転技術が必要になり、訓練を積んで探偵独特の尾行技術を身につける必要があります。

もちろん地理についての知識も重要です。

バイク尾行の訓練を積んでいない方が行うと事故を起こす可能性があります。

ご自身の命にもかかわりますので注意して下さい。

車両尾行

続いて車両尾行です。

対象者が、車を運転する場合は、調査員も車で尾行することとなります。

車で尾行する際は、運転手に高度な運転技術と尾行技術、地理の知識が要求されます。

追跡

そして追尾すること数時間、遂に、決定的な瞬間をとして浮気相手を突き止めたり、浮気現場を見つけた場合、探偵は証拠を撮影します。

依頼者からの要望が、「妻から慰謝料をとりたいので、妻と浮気相手の浮気現場を撮影して欲しい」といった場合、「ラブホテルへの出入り写真」「浮気相手の自宅への出入り写真」が要望にふさわしい浮気の証拠になります。

一般的に考えると、手を繋いだりキスをしている写真だけでも充分に思えますが、慰謝料獲得となると不十分です。

「不倫」と法的に認められるためには、肉体関係を示す証拠が必要になるため、ラブホテルや自宅への出入り写真がもっとも効果的なのです。

探偵は、深夜などでもきちんと証拠の写真が抑えられるように、暗闇でもくっきり顔を撮影できる特殊なカメラを常備しています。

浮気の証拠撮影は、尾行をしながら相手に気付かれずに撮影をしなければいけません。

基本的に調査中はビデオカメラで撮影を行ないますが、ピンホールレンズなどを使ってカバンの中から気付かれないように撮影をします。

通常の撮影方法とは違って撮影に技術が必要な上、相手の想定外の動きにも対応しながら撮影を行なわなければいけません。

不貞の証拠と認められるのは「ラブホテルのイン・アウト」と「浮気相手宅へのイン・アウト」のみといっても過言ではありません。

いくら長時間尾行をしていても、この一瞬のシーンを撮り損ねるだけで全く意味がなくなってしまうのです。

だからこそ、探偵には高度な技術が要求されますし、素人で調査を行わず、探偵に依頼するメリットも出てきます。

尾行の補助

探偵の浮気調査ではGPSが用いられることがあります。

CHECK!

「GPS」とは

GPSとはグローバル・ポジショニング・システムの略で、衛星からの信号を受信者が受け取り、受信者の現在位置を取得できるシステムのこと。

「そんなことしていいの?」

という疑問をお持ちの方もいるかと思いますが、子供の見守りにGPSが実用化されていますし、自らの配偶者の位置情報を知る分にも、現状は特に違法とはならないとされています。

(※プライバシーへの配慮から、今後禁止になる可能性はありますから、使用の際は最新情報を参考にすることを意識してください。)

なぜGPSが用いられるかというと、対象者の位置情報を取得することによって尾行の補助にできるからです。

もしくは尾行を実施していない時、対象者がどのような動きをしているかを確認もできます。

手軽に浮気調査ができる方法として、GPSのレンタルを行っている業者もいるようですが、GPSの取り付けなどにはコツがあり、慣れてない方だとGPSが相手に発覚してしまうこともあります。

また、ご自身で配偶者の位置情報を取得するだけでは、どんなに怪しくても浮気の証拠とすることはできません。

仮にラブホテルに位置情報が出たとしても、そこに相手が一緒にいるのか単独行動なのかを断定することができないからです。

結局のところ位置情報だけで実働を伴わない方法では、確実な証拠を手に入れることができないのです。

夜の街

浮気相手の身元調査も!

パートナーの浮気が確定すれば、慰謝料の請求など浮気相手と話し合いの場を持たなくてはなりません。

そのためには、浮気相手の住所や名前、勤務先なども知る必要があります。

そういった浮気相手の身元調査も、探偵にお願いすることができます。

探偵に分かることは、相手の氏名、生年月日、職業、勤務先、住所、家族構成、実家の住所などです。

不倫相手の身元調査をすることになると、追加の費用が掛かる場合があります。

予め、浮気が確定したらどうしたいのか(ただ証拠がほしいだけか、離婚をして慰謝料をもらうか)等、探偵事務所に相談をしておくことで、予期せぬ費用の追加などを防ぐことができます。

浮気相手の身元調査をすることで得られるメリットは4つあります。

①慰謝料を請求することができる
②浮気相手と会って話しができる
③慰謝料が未払いの場合、給料から差し押さえることができる
④接触禁止誓約書などの法的措置ができる

中でも接触禁止誓約書の契約ができることは大きいのではないでしょうか。

浮気相手の身元が特定できれば、パートナーが浮気相手と連絡を取ることや、会うことも禁じる「接触禁止誓約書」を交わすことができます。

接触禁止誓約書は、浮気相手とパートナーが連絡を取ったりあったりすることで、違約金が発生するという法的措置です。

浮気相手の調査を自分で行うことは可能ですが、多くの人は身元調査をしたことがないので、さまざまなリスクが発生します。

1人で浮気相手の身元調査を行う際に、最も注意しておきたいことは、知らずに違法行為をしてしまうことです。

例えば、浮気相手にGPS発信機や盗聴器を付けるなどをすると、違法行為(プライバシーの侵害)になります。

(※先述の通り、パートナーにGPSを付けることは、現時点では違法ではありません。)

また、浮気相手の情報を得るために相手の会社に出向いて浮気があったことを会社に暴露することも、名誉棄損やプライバシーの侵害になります。

スマホ

そういった行き過ぎた行動を行ってしまうと、最悪は浮気相手に訴えられて逆に慰謝料を請求されることもあります。

浮気相手の身元調査が難しい場合は、行き過ぎた行動をしてトラブルになる前に、探偵などのプロに依頼することがおすすめです。

【まとめ】浮気探偵は熟練の技術によって成り立つ!

いかがでしたか?

素人が法律を侵さずに浮気調査を行うことは非常に難しいことがお分かり頂けましたでしょうか?

また、車両やバイク、特殊な撮影機材も必要になってきます。

こうした特殊な道具などを使いながら、浮気の証拠を掴む浮気探偵という仕事は、非常に高度な技術が必要なものです。

逆を言えば、こうした技術なくして、浮気の証拠を掴むことが難しいと言えます。

しっかりと証拠を撮りたい!という場合は、やはり探偵事務所に依頼することがベストでしょう!

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