実録・妻の浮気

【妻の浮気】単身赴任中の浮気を兄が目撃

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・妻の浮気」として、単身赴任中に浮気をされてしまった男性の体験談をお伝えします。

登場人物
・私 40歳
・妻 40歳
・兄 「私」の兄
・妻の浮気相手 妻のパート先の男性
・娘 高校生と中学生

妻の浮気 単身赴任中の浮気を兄が目撃

浮気

2つ年上の兄にとって、私はいつまでも大切な弟なのでしょう。あの日の兄の声は怒りや悲しみで震えているような、何かが喉に詰まって息苦しいような、そんな聞き取りにくい声でした。

私は兄の言葉を信じませんでした。

たった一人の弟を救おうとしてくれていたのに。
「大人になっても家族だから」と。

幸せすぎる結婚生活と娘たちの成長

娘たち

妻と出会ったのは、入社式の日。今から17年も前のことになります。

会社に到着し、入社式の会場が分からずに迷っていた時に出会いました。一緒に探そう、と話したことがきっかけで、一目惚れと言うのでしょうか。すぐに好きになりました。

運良く同じ部署に配属されたので、休憩中も会話をする機会が多く、時にはランチへ一緒に出掛けたり、仕事帰りに飲みに行くこともありました。

その頃の私たちは仕事を覚えることに必死で、恋愛話をするよりは、お互いに悩みを相談し合ったり、仕事で分からないことを教え合ったり、一緒に仕事を覚えていく「戦友」のような感覚でした。

仕事に慣れ、相手を「本当に好きだ」と意識したのは1年後。高級なレストランを予約し、そこで告白したことでお付き合いが始まりました。

結婚はさらに1年後。妻の妊娠がきっかけでした。

当時は今ほど「育休」の制度が整っておらず、短い産休が終われば、復職か退職の決断をしなければならない時代です。妻は出産ギリギリまで働き、退職することを選びました。出産後は育児に専念するため専業主婦となり、3年後には2人目の子供を妊娠しました。

子供は2人とも娘で、幼い頃からパパを取り合う「パパっ子」でした。そんな娘たちが愛おしく、仕事が終わったらまっすぐ帰宅し、家族との時間を大切にしていました。

今、振り返っても幸せすぎる時間で、娘たちは現在、高校生と中学生になり、勉強や将来に悩みながらも順調に成長しています。

上海への転勤

上海

長女が高校生に入学した直後、俺は上海への転勤を命じられました。

あと10年、転勤が早かったら娘たちと一緒に中国で暮らし、中国語を学ばせる道もあったでしょう。しかし、高校生や中学生ともなると、親よりクラスメイトや恋人(?)との時間の方が大切なようで、家族に相談した結果、あっさり単身赴任が決まりました。

それでも、家族に何かあれば3時間ちょっとで日本へ帰国できる距離であること、SNSアプリの普及で毎日のように電話ができること、赴任の条件で3ヵ月に1度は1週間の帰国できること、など不安要素が少なく、近くに住む私の兄に「留守中の家族を頼む」と伝えて、意外と前向きに上海へ飛び立ちました。

単身赴任中は、言葉の壁や文化の違いなど、異国ならではの問題があり、非常に疲れる日々でしたが、仕事から宿舎に戻ってから、妻や娘たちと電話をすることで、その疲れは吹き飛びました。

兄も奥さんや子供たちと一緒に、定期的に我が家を訪れているようで、庭でBBQをした写真などがスマホへ送られてくることもありました。

兄の家族が私の家族と仲良くしてくれるだけでも、私にとっては心強く、上海では仕事だけに集中することができました。兄や兄の家族にも感謝の気持ちで一杯です。

そんなある日、兄から電話がありました。

「今度いつ帰って来る?ちょっと、2人で話したいことがあるんだ」
「何かあった?気になるから、今言ってよ」

兄はしばらく口ごもった後、「あのな…」と信じられない話を始めました。

歓楽街で兄が目撃した妻の浮気

歓楽街

幼い頃の兄は、とりたてて勉強やスポーツができるわけでも、決して目立つ存在でもありませんでした。それでも、いつも弟想いで優しく、嘘をつかない人でした。それは今でも変わりません。困ったことがあれば何でも相談できる頼りになる兄で、私が最も信頼する人の一人です。

そんな兄の言葉を初めて私は信じませんでした。

私たちが暮らす自宅マンションと兄が住む家は徒歩で10分程度の同じエリアで、普段からスーパーやデパートなどで見かけることも多く、お互いの子供も含めて付き合いがありました。だからこそ、兄が妻を見間違えるわけはありません。

「あのな、俺、見たんだよ」

兄は、何度か妻がパート先の男性と一緒に食事をしているところを見かけたそうです。男女とは言え、もう大人も大人。親しそうではあったものの、仲の良い職場なのだろうと気にも留めず、また、目撃したことをわざわざ伝えることもしなかったそう。

ところが、ある日の夜遅く、兄が会社の飲み会で訪れた繁華街で、その男性と妻が手を繋いで歩いているところを見てしまい、兄は慌てて兄の奥さんに電話をして、私の家まで様子を見に行ってもらったと言います。

娘たちは2人でテレビを観ており、「お母さん、いる?」と尋ねると次女が「お母さん、今日、私の学校のPTAの集まりで遅くなる」と答えたそうです。

兄は自分の奥さんにも、目撃したことを言いませんでした。

その翌週の同じ曜日、夕方、私の自宅を訪ねると、やはり娘2人だけでテレビを観ており、妻は今日もPTAの集まりで遅くなると聞かされ、慌てて先週と同じ繁華街まで行ってみたと言います。

目撃した時と同じ場所で待っていると、また妻は同じ男性と手を繋いで歩いており、尾行をしたところラブホテルまで入って行ったと告げました。

「冗談じゃない!こっちは疲れてるんだ。だいたい証拠はあるの?憶測だけで人の嫁を侮辱するなよ」

動揺していたからでしょう。兄に突っかかるように言ってしまいました。兄は娘たちに留守であることを確認までしてくれたのに…。

「俺の家族のことだから、もう探りを入れるのはやめてくれ」

一方的に電話を切ってから、今までのことを思い返しても、浮気なんて想像もできません。少しばかり若く見えるとは言え、妻は40歳。分別のある大人です。それに上海から電話をした時も、一時帰国をした時も妻に変わった様子はありませんでした。

兄から届いた証拠写真

写真

それから1ヶ月後の一時帰国を目前にした頃。兄から手紙が届きました。

封筒を開けると、中には3枚の写真が入っており、1枚目は妻が見知らぬ男性と手を繋いでいる写真でした。2枚目はラブホテルに入る写真、3枚目はラブホテルから出て来る瞬間でした。

誰が何と言おうと妻は俺が守る。大切な家族だから…。

そう信じていたのに、この写真はショックでした。封筒には便箋が一枚入っており、丁寧に書かれた兄の字が並んでいました。

「ごめん。でも、大人になってもお前は大切な家族だから」

兄にとって私は、おっさんになっても弟で、いつまでも放っておけない存在なのでしょう。この写真を撮るために兄が張っていたのか?探偵へ浮気調査を依頼したのか?真相は分かりません。

でも、妻が浮気をしていることだけは事実のようです。

妻のことは大好きだけど、浮気を許すことはできません。でも、娘たちが多感な時期の今、波風を立てたくはありません。次女が高校を卒業するまで、妻には黙っておこうと思います。

それまで私は耐えられるのでしょうか。自信がありません。

不倫にも時効がある!?

時間

犯した過ちは時間が経っても消えませんが、慰謝料請求を基準とするなら、不倫にも時効が存在します。

◆不倫関係があった時から20年間
◆不倫の事実を知ってから3年間

前者を除斥期間、後者を消滅時効と言いますが、どちらか一方でも該当すると慰謝料請求の期限が過ぎてしまいます。また、離婚成立後、3年が経過しても不倫に対する慰謝料請求権は時効になります。

よって、ご主人は奥様または相手の男性に慰謝料を請求するつもりなら、中学生の娘さんが高校を卒業してから、などと悠長なことを言っていられません。

もちろん、慰謝料を請求するつもりがないのであれば構いませんが、それまでの間に奥さまが相手の男性と別れたり、別の男性と浮気をしてしまう可能性も捨て切れません。正直なところ、現在の状態が続く可能性は極めて低いと言えるでしょう。

今回、奥さまの浮気を暴いたのは、ご主人のお兄様でした。わざわざ第三者が面倒かつ喜んでもらえないことに首を突っ込むなんて意外に思えるかもしれませんが、実は「家族が浮気調査を依頼するケース」は珍しいことではありません。

大人になっても、かけがえのない弟を守りたい。

その気持ちと同じように、大人になっても息子や娘を守りたい人もいれば、家族の浮気を知り悶々としてしまう人もいます。

よろしければ「実録・家族の浮気」も併せてご一読下さい。見過ごせない想いがあるはずです。

実録・家族の浮気

 

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