実録・夫の浮気

【夫の浮気】浮気の果てに逆ギレ…!

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・夫の浮気」として、浮気をしたうえに逆ギレまでする夫に怯えている女性の体験談をお伝えします。まずは登場人物を紹介します。

登場人物
・私 20代後半
・夫 20代後半
・浮気相手 (夫の同僚女性)
・娘 小学生

夫の浮気 浮気の果てに逆ギレした夫

キレる
夫と出会ったのは大学生のときでした。

たまたま友人に人数合わせとして誘われた合コンに参加した時です。その場で意気投合し付き合うことになり、1年が経った頃、学生の身でありながら、妊娠してしまいました。

2人とも無事に就職が決まっていたのですが、話し合った結果、結婚して産まれて来る赤ちゃんを一緒に育てようと結論が出て、私は内定していた就職先を辞退することにしました。

大学でデザインを専攻していた私は、せっかく決まっていた仕事を諦めなくてはいけなかったのですが、子供が大きくなったら仕事を始めようと思い、まずは目の前の育児に専念するために、専業主婦として頑張ることにしました。

無事に子供は産まれると、夫は驚くほど子煩悩な一面を見せ、家に帰ってくると、ずっと娘を抱っこしていました。

初めての育児は大変でしたが夫婦関係も順調で、娘はすくすくと成長し、3歳を迎えた頃に延長保育もしてくれる幼稚園に入園することができ、私はようやく憧れのデザイン関連の仕事に就くことができました。

仕事は忙しかったのですが、納期までに仕事を終わらせれば良かったこと、仕事を自宅へ持ち帰っても良かったことなど、色々と融通の利く職場だったので、幼稚園の送り迎えや家事とも両立させることができました(娘のお弁当作りなど大変なこともありましたが…)。

途中から任される仕事の量も増え、夫に相談して家事は分担してもらうことにしました。

共有していたパソコンで夫の浮気が発覚!

パソコン
子供の成長は早いもので、あっという間に娘は小学生になりました。学校で給食が出るようになったので、家事の負担は少しばかり軽減しました。

その頃から、私は在宅勤務をすることが増えて来ました。

夫は会社、娘は学校。それぞれ見送ってから、私は仕事を開始します。自宅にはパソコンが一台しかなかったので、私が仕事で使っていない時は主に夫が使っていました。

ある日、仕事を始めようとパソコンを開いたところ、夫がシャットダウンを忘れたようで、夫のフェイスブックのページが開きっぱなしになっていることに気付きました。

開かれているページはフェイスブックでメッセージをやり取りするページで、ちょうど相手からメッセージを受信したところでした。

すぐに閉じようとしたのですが、何気なく読んだ文章に私は驚きました。

「どんなことがあっても大好きだよ」

何事かと思って、その直前の会話を読んでみると、その女性と夫が浮気をしていることが分かりました。相手の女性を突き止めるために、彼女のプロフィールを確認すると、夫の同僚でした。

過去のメッセージを読み進めると、どうやら携帯電話でやり取りをすると、私に見つかる危険性があるため、フェイスブックを利用していたようです。

この日は、あまりのショックで、仕事をすることができませんでした。

浮気を問い詰めると夫が激怒!!

帰宅した夫を寝室に呼び、どういうことなのか問い詰めました。

下手に言い訳を並べるのか、素直に認めて謝罪するのか、どんな対応をするのか想像もつきませんでしたが、夫は浮気については何も語らず、勝手にメッセージを読んだことに激高しました。

いわゆる逆ギレです。

普段は声を荒げたり、私や物に当たったりする人ではないので、いきなり大きな声で怒鳴られて、正直怖かったです。

私は、自分で調べたわけではない、フェイスブックを開いたままにしていたのはアナタの方でしょ、と怯えながらも反論したのですが、聞く耳を持たず激怒したまま部屋を出て行ってしまいました。

離婚を拒否し続ける夫

破壊

パパのことが大好きな娘のことを考えると、離婚は避けたかったのですが、浮気をしている夫を許すことができず、離婚を切り出しました。

私からの要求は、慰謝料と養育費のサポート、そして親権でした。しかし、夫は浮気をしたのにも関わらず、要求を拒否するどころか、怒って手当り次第に物を壊すなど、まるで威嚇をするような態度を取って来ます。

私自身に手を挙げることは一切ありませんが、それでも大声で怒鳴りながら、次々と物を破壊する行為は恐怖に感じ、それ以上、話を進めることができません。

私ひとりの収入では娘を育てることは難しく、せめて養育費だけでも貰いたいのですが、夫の言い分としては、私が勝手にメールを読んだことがプライバシーの侵害に当たると言い、何を言っても話を蒸し返されてしまいます。

離婚の覚悟はとっくにできています。ただ、それ以前に話が進まないことに困っています。

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